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コラム

 ご自分で出来る住まいのチェックポイント
外壁のチェックポイント 
  ■チョーキング

塗装部を撫でると手に粉が付いたら、塗装膜の寿命です。

粉化が進むと本体を紫外線から守れなくなるので外壁塗り替えが必要です。

粉を除去するためには高圧水洗浄が必須です。
 ■サイディング板間シーリングの亀裂

サイディング板間にはシーリングされてますが大体10年が寿命で、硬化が進み亀裂が発生します。

亀裂から雨水が浸水し構造体の木や鉄が劣化するとともに、サイディング裏に浸水するとサイディング板自体が反ってきます。
 ■モルタル壁の亀裂

モルタル壁は亀裂が入りやすくそこから浸水すると構造体である木材の腐食に繋がります。

壁厚が薄いモルタル壁ではUカットシーリングは強度的に適さないので、フィラー刷り込みや、エポキシ樹脂注入を行います。
 ■壁の苔・藻類
特に砂壁やジョリパット系の外壁に多いのが苔や藻類の発生です。

植物の根の力はすさまじく、壁に突き刺さるほどなので、塗装や壁自体を破損します。
シリコン塗料には防苔・防藻効果があるのでお勧めします。
 屋根のチェックポイント 
 ■コロニアルの苔

苔が生えるとコロニアルが波打ち変形して、屋根の貼り替えが必要になります。
屋根が波打つ前に高圧洗浄しきちんと新しい塗膜で守ってやれば波打変形は防げます。
コロニアルは波打ったらお終い。
 ■コロニアルの割れ

厚みの薄いコロニアルは割れやすい物です。
亀裂や割れがあるとそこから雨水が漏水してしまうので早急な補修が必要です。
 ■棟包み板金の劣化

屋根の頂点を結ぶ長手を棟包み板金といいます。これが破損したり、釘が抜けるなどすると下地の木が腐り、補修に大きな金額が掛かってしまいます。
棟包み板金のズレなどに注意。
木部・鉄部のチェックポイント 
 ■破風板や木部の劣化

住宅の中で破風板は紫外線にさらされやすいので、劣化が進む部位です。

本体の木を塗装膜で守っているので、剥がれがあったらすぐに塗り替えが必要です。
 ■鉄さび

最近の住宅にはすぐ錆びてしまうので、鉄はあまり使われなくなりましたが、外部パイプの支持金物などは錆に注意です。
 ■壁幕板の劣化

近年壁幕板の付いたしゃれた住宅が多いですが、ココも劣化しやすい部位です。
特に壁幕板上部にシーリングがしてないと、壁から剥がれたりしてしまいます。

  コラム
 内外装リフォームに関する豆知識 失敗のないリフォーム工事を  
Q 業者選定で注意するところはどんなところ?
A

施工業者選定時の留意点。大切なマイホームの化粧直し。失敗のない施工を。

 ●施工業者にいままで施工してきた経歴書をもらう。
  
 会社が社員を選ぶときは経歴書が必要。お客様が業者を選ぶときにも会社の経歴書。可能だったら施工物件を見せてもらう。

 ●「ここらのモデルケースとして格安に」にはご注意。
     
どこのお宅に行っても言ってます。

 ●あまりしつこい営業にはご注意。
   しつこい営業はそれだけで経費が掛かっています。不当なマージン料が載っている?

 ●新聞チラシで坪単価が激安。
   お客様の建物を見ないで正確なお見積は出来ません。なんでもやっていると言うことはなんでも外注(下請け)にだしていると言うこと。坪単価の〜以上と言うのは見積もりではありません。実際施工してみたら何倍にもなるかも?

 ●その他の注意点
   
・工事保証書(7〜10年)を付けて貰う。
   ・公官庁の仕事をやっていれば安心 
   ・施工仕様書をもらう。

 ●とっておき
   塗装工事で大事なのは使用材料です。足場仮設や人件費も掛かりますが、ひどい例になると、100万円の工事金額で、塗装材料費が5万円な
   んて事も。
   塗り替えで残るものは施工した材料です。全材料費の割合を聞いてみ
   るのもOK

 

Q 手抜き工事の見分け方は?
A

工事中の留意点。素人には解りづらい手抜き工事。下記の点にご注意。

 ●下塗り・下地調整
  
 外壁を水で洗ったら下塗り・下地調整が始まります。モリタ建装の仕様では下塗り完了でまっ白にします。「もう完成ですか?」と間違われるほ どです。女性のお化粧も外壁塗装もファンデーション(基礎塗り)が大事。

 ●長持ちする塗装。
   基本的に工程数で決まります。少なくても3工程以上。高級な仕様では6工程にもなります。薄い塗装膜では長持ちしません。

 ●下塗りをしない悪質施工も。
   壁面、屋根、鉄部どこでも下塗りします。下塗りは接着剤、下地を整えるなど重要な工程。いきなり仕上げ色で塗装しだしたら要注意!!

 ●塗装部以外で業者の質を見る。
   壁面を塗装するときには、サッシ窓などはビニールで塗装されないよう
   に養生します。
   その養生後が汚かったり、見切りがガタガタだったりする施工者はロク
   なもんではありません。細部までこころ配りの出来る施工が大事です。


Q 塗り替えは何年周期がよいか?
A

およそですが、8年から12年くらいと思います。
塗料の耐候性や部位によって、違ってきます。劣化の見え始めた部分だけを早めに塗り替えるのもひとつの方法です。紫外線の当たるドアの色アセや木部の透明仕上げなどは特にメンテナンスが必要です。施工店に依頼して定期点検をしてもらうのも良いでしょう。ご計画をたててご検討ください。
 
たとえば、耐用年数の10年と15年の塗料で、15年の方が3割価格が高いとしても、年ごとの費用は15年の方がお得になります。材料のグレードはトータルに考えましょう。

塗料の品質と施工内容により異なります。

塗り替えの周期は、家屋の立地条件や塗られた部分(方角)によって傷みの様子が異なってきます。紫外線の影響の強い南面の外壁や雨水を直接に受ける屋根などは塗り替え後に早く劣化が進行します。また一般的に、木部や鉄部などは早めの塗り替え周期が必要となります。塗り替え後の経年劣化の様子を見ながら次の塗り替え周期を決めるのが良いでしょう。 塗料の品質によっては色アセが早期に発生したり、青色の顔料や極彩色は比較的早い時期に色に変化が見られることもありますので配色も検討してください。

また、塗り替えの塗料のグレードや塗りの回数によっても差異が見られますので、次回の塗り替えでは塗料の機能性を検討して施工すると良いでしょう。塗料のカタログや塗料メーカーのホームページなどの情報を活用してください。メーカーにより、塗料の価格や設計単価などもご覧になれます。

   

Q 塗り替えはどうして必要か
A

家屋や構造物を保護して美観を保つために、定期的な塗り替えは必要です。
家屋は風雨や温暖の変化などの気象条件にさらされています。塗り替えは、下地処理をふまえた正しい工程で、新しい塗装の膜を与えることにより、外壁のひび割れを処理し防水性を高めたりします。また、新築時の家屋の美観の回復にも経済的な方法です。適切な時期に塗り替えることは家屋の寿命を延ばします。定期的な塗り替えを行いましょう。
   

塗り替え工事はドコに頼めばよいのですか?
A

営業マンやテレビなどの宣伝により塗り替えの受注を中心に行うのが営業会社です。施工するのは地元の塗装店となります。この間には「元請→下請け」の関係が成り立っています。「下請け→孫請け」の受注階層が成り立っている場合もあります。元請の経費や利益が50%必要の場合であれば、施工店の受注金額は半値ということになります。
家電や自動車などは有名メーカーが安心と信頼に繋がりますが、外装リフォームに関しては、これとは逆の場合が多いです。多くの物件を全て自社の職人によって施工するのは不可能なので、営業会社体質になります。

お客様からの受注を直接に受け施工も自社で行うのが直施工店です。

また、著しく高い見積もり、工事の手抜き、必要のない工事をするなどの悪徳リフォームにも注意が必要です。
   

Q 塗り替えに足場は必要か?
A

安全性と丁寧な施工には必要です。
建築現場では安全性が大切です。傾斜のゆるやかな屋根などの単品施工の場合などには足場が不要な場合もあります。近年では、家屋全体の塗り替えは架設足場を用いるのが一般的です。安全性の高い足場によって、ていねいな施工が可能となります。

不安定な姿勢や危険性のともなう作業では塗り動作がうまくいかず工程の省略などの影響が出るかと思います。また、足場には飛散防止ネットは必ず必要です。ローラー塗りでも風の強い場合には周囲に塗料が飛散することがあります。お車や近隣家屋にご迷惑をかけないためにも足場工事はとても大切です。
   


モリタ建装の近況  
過去の記録
2019年11月8日(金)
防水工事-5

FRP防水はガラス繊維を樹脂で固めたもので丈夫で防水性も高いものです。

10〜20年程度の改修ではグレーのトップコートだけ塗り替える事が多いです。

万一FRP防水でも亀裂等により漏水すると、もう一度FRP防水を最初からやるか、その上から他のウレタン等の防水のやり替えが必要になります。

通常FRP防水はグレーのトップコートに守られていれば、亀裂などは避けられますが、剥離や亀裂を放置しているとすぐに劣化してしまうので早めの手入れをお勧めします。

2019年11月7日(木)
防水工事-4
住宅の防水で大事な事がドレン(水抜き)の改修です。
ベランダ雨漏りの5割はこのドレン廻りから漏っています。

ドレンは改修ドレンを必ず使いましょう。改修ドレンを使えば、ドレン廻りからの漏水は止まります。

改修ドレンは鉛製、エンビ製あります。適宜使いましょう。
2019年11月6日(水)
防水工事-3

住宅のベランダなどの漏水には防水工事が必要です。
ウレタン防水、エンビシート防水、FRP防水などが使われます。

ウレタン防水はゴム状の防水材を流して平らに仕上げる防水材で、シームレス(繋ぎ目無し)の防水層を作れる大変優秀な防水です。

しかし以前はトップコートがウレタン樹脂を使ったもので、5年もするとチョーキングしてしまったのですが、弊社ではウレタン防水は全てフッソ樹脂のトップコートを使うため10年近い耐久性があります。
一般住宅のベランダのような役物の多い小数量のものには最適な防水材です。

2019年11月5日(火)
防水工事-2

現在住宅にもっとも使わりている防水材はFRP防水です。
ガラス繊維を樹脂で固めた硬い防水で、耐久性が高く防水性能の高いものです。

ただFRP自体は紫外線に弱い為、グレーのトップコートで守っていますが、劣化によってこのグレーがヒビ割れたり剥がれたりしたら、トップコートの塗り直しが必要になります。

もしFRPに亀裂等が出来、漏水しているようだったら、FRP防水のやり直しが必要になります。
これには大きな金額が掛かってしまうので、トップコートのヒビや剥離を見つけたらすぐ補修する事が重要です。


2019年11月1日(金)
防水工事

住宅の屋根は瓦やコロニアルが多く防水工事ではありませんが、平らな陸屋根のお宅や、ベランダの床などが防水工事になります。

住宅に良く使われる防水はFRP、ウレタン、シート、鋼板などいろいろあり改修が必要なものです。

雨が漏ると室内の壁紙がはがれたり、天井に染みができたりしますが、壁の中の構造体が濡れて腐食すると思いもよらない大きな工事金額が掛かります。

来週から住宅の防水工事についてお話しします。

2019年10月31日(木)
合い見積もり-3

外装塗り替えを検討しているのなら訪問販売系の会社は避けたほうが良いでしょう。

かなりしつこい営業方法で客があきらめて契約してしまうまで通います。
これはその営業者に大きな歩合(ボーナス)が入るからで、工事金額の2-3割入る事もあります。

その歩合は工事金額に含まれていますので、営業者・会社に利益が半分行ってしまい、実際の作業者には半分の金額しか行かないものもあります。

また見積金額から一気に2-3割値引きにも注意が必要です。見積書は現場を良く調査し、合い見積もりに耐えられるギリギリの値段を設定します。
2-3割値引きの出来る見積書は最初から2-3割高く出しています。

塗り替え業者は数年すると行方知れずなる業者も多いです。すくなくてもアパート、マンションの一室で経営しているところは避けたほうが良いでしょう。

2019年10月30日(水)
合い見積もり-2

相見積もりする時に気を付けなくてはならないのが、仕様の確認です。

仕様とはその工事で使う材料や塗装の仕方の事で、仕様が違うだけで工事価格も大幅に変わります。

合い見積もりで評価するなら、仕様の統一をすると公平に判断できます。

すべての塗料を弱溶剤二液性シリコン塗料で等、材料を指定するのが良いです。

自動車を買う時の相見積もりで、普通車と高級車で見積をとっても意味ありませんね。車種を指定して初めて公平な合い見積もりになります。

2019年10月29日(火)
合い見積もり

外部改修工事では決まった定価が無い為、相場を知るためにも2-3社から合い見積もりを取る事をお勧めします。

合い見積もりにより高い、普通、安い見積によって定価に近い価格を知る事が出来ますし、会社ごとの見積の正確さや施工法を知る事が出来るからです。

ここで注意が必要なのが、施工法や材料が違うため価格のみでは評価できません。使う塗料の質や見積ですべてをみているかも重要な判断材料になります。

だいたいの雛形がありドコの現場でも同じ見積を出していたり、一式でまとめているようなものは除いた方が良いでしょう。

いかにご自宅を良く見ているかが判断材料になります。

2019年10月28日(月)
シーリングの種類-2

シーリングには上に塗装しても筋状に汚れが付くブリージング現象という物がおこります。
これはシーリング材の中の可塑剤が塗装面を浸潤し外部の汚れを付着する事により起こります。

なので現在ではノンブリードと呼ばれるものが良く使われています。これは可塑剤が汚れを呼ばないような処置をしているもので、住宅ではこちらを使わなくてはなりません。

またモジュラスによっても高・低モジュラスがあります。
鉄筋コンクリートなどの強い構造体には高モジュラス、サイディング住宅には低モジュラスを使わなくてはなりません。

住宅に高モジュラスを使うと、弾性力の収縮力が強すぎてサイディング板自体が割れてしまうためです。


2019年10月25日(金)
シーリングの種類

改修工事で使われるシーリング材はポリウレタンと変成シリコンがあります。

この二つは使われる場所で違い、上から塗装する場合はポリウレタン、上が露出する場所では変成シリコンを使います。

ポリウレタンシーリングは塗料との密着性に優れるため、外壁と一緒に塗装する部位に使います。紫外線に弱い為、露出箇所には使えません。

変成シリコンシーリングは耐紫外線性能が高いので露出する部位に使いますが、上に塗装もできます。

すべての部位を変成シリコンを使えば塗装・露出を問いませんが、材料が高いという欠点があるので分けて使います。

以前よく使われていたシリコンシーリングはまったく塗装が出来ないので現在は使われません。

2019年10月24日(木)
シーリング工事-2

シーリング工事で一番大切なことは厚み5mm以上を確保する事です。

たまに既存目地のシーリングを撤去せずに上から新しいシーリングを打つ業者がいますが、厚みが確保されないので数年で亀裂が発生してしまいます。

またシーリングにはプライマー(接着剤)が必須ですが、こちらも塗らないでいきなりシーリングを打つ業者が散見されます。

見積書をよく読み、シーリング撤去工事が明記してあるか確認しましょう。

2019年10月23日(水)
シーリング工事

サイディング壁で重要な工事にシーリングがあります。
サイディング自体は亀裂に弱いので、目地のシーリングに弾性力を持たせ亀裂の入らないような構造になっています。

このシーリング目地が劣化し弾性力が落ちたり亀裂が入ると、重大なトラブルの原因になります。

サイディング板の裏に雨水が回り込み板が変形したり、亀裂からの浸水で建物自体の構造物が腐ったりします。

シーリング目地の劣化具合には注意を払いましょう。

2019年10月21日(月)
S様邸外部改修工事-2

外壁がジョリパッド、ベルアートの建物は汚染しやすいことと、亀裂が入りやすい欠点があります。
亀裂はモルタル壁だと宿命のような欠点で、どちらのお宅でも必ず入ります。

モルタル壁の住宅亀裂では幅が問題で0.3未満のヘアークラックは漏水の恐れもほとんど無く、フィラー刷り込み等で対処しますが、0.3mm以上の亀裂に対してはエポキシ樹脂の充填で対処します。

亀裂には広がり続けるものと、築5年程度で広がりの止まる亀裂があります。

モルタルは物性上収縮時に亀裂が入りますが、これは5年程度でとまります。広がり続ける亀裂は構造的な問題なので適切な補修が必要です。


2019年10月18日(金)
S様邸外部改修工事

本日から東京北区のS様邸の外装塗り替え工事が始まります。

S様邸はジョリパット、ベルアートと言われるモルタル壁にコテ等で模様を付ける仕上げ方法で、艶消しで凹凸の大きい模様が特徴です。

この仕上げ材の欠点は汚れやすいことです。つや消しは表面に微細な凹凸があり光を乱反射する事でつやを消していますが、この凹凸に汚れがつくからです。
雨水汚染や苔等で汚染しているものを良く見ます。

モリタ建装ではジョリパット、ベルアートの塗り替えにはビーズコートSiと言う商品を使っています。この塗料はつや消しですが、塗料表面を微細にコントロールして撥水効果を持たせているので汚染に強い塗料です。

2019年10月17日(木)
サイディングの塗り替え

昨日話したサイディングにクリヤ(透明)を塗装するのは意味があるのかと聞かれたことがあります。

本当言えば着色のシリコン塗装をするのがベストです。クリヤ仕上げだと現在あるキズや汚れが残ってしまいますし、塗膜の耐久性も着色の方が強いでしょう。

ただ現在質感のある磁器タイル調、石調、木目調が単一色になると、ノッペリし安っぽくなる恐れがあるので、現在の質感を生かしたクリヤ塗装をお勧めしています。

自動車のヘッドライトは長年乗っていると黄色く変色してきますね。あれはヘッドライトには新車時にクリヤ塗装がしてありますが、そのクリヤ層が無くなると、紫外線により黄変します。

つまりクリヤは下地を紫外線から守ってくれるので、塗り替えにクリヤは大変意味ある事です。

2019年10月16日(水)
サイディング壁の塗り替え-2

モルタル壁には厚みのある弾性系の微弾性フィラーを下塗りに使いますが、サイディングには浸透性のカチオンフィラーを使います。

これは密封する微弾性フィラーを使うと、サイディングの蓄熱効果等によって膨らむ恐れがあるためです。サイディングの塗り替えで小さな気泡が出たらこれが疑われます。

またサイディング壁には意匠性の高い、磁器タイル調、木目調、石目調の物がありますが、着色すると単一色でノッペリしてしまうので、模様を行かせるクリヤ(透明)塗装も良く行われます。

透明の膜で紫外線をカットすることによりサイディングの耐久性を上げられます。

2019年10月15日(火)
サイディング壁の塗り替え

モルタル壁を取り上げたので、サイディング壁の塗り替えのお話をします。

サイディング壁は亀裂の出来づらい構造ですが、こりは板間にシーリングという亀裂を誘発する目地があるからです。
シーリングは耐用年数が10年程度なので、亀裂が入ったり弾性力が落ちたら打ち替えが必要になります。

シーリングが劣化したまま放置すると、サイディングの裏側に水が廻り板が反ってきたり、構造体である木材が腐食してしまいます。

シーリング工事で大事なことは、打ち替えたシーリングにある程度厚みを持たせることです。最低で5mm程度の確保が必要です。
打ち替えないで上からシーリングを打っても5mm確保できないので、数年したら劣化し亀裂が出ます。

サイディング壁塗り替えのキモはシーリング打ち替えにあります。


2019年10月11日(金)
台風対策

今史上最強クラスと言われる台風19号が関東直撃コースを通って来ます。

塗り替え現場で問題になるのが、足場の倒壊です。台風一過のの後足場が倒壊したニュースが流れる事があります。
足場の台風対策はメッシュシートを畳むことになります。畳まないと強風によりタコのように風を受け強い力を受けるからです。

ここで問題になるのが、シートを畳むのも結構な経費が掛かってしまう事です。
台風対策費を最初から見積に入れるわけにもいかないので、施工業者の負担金となります。
一回ならともかく、1現場で数回台風が来る時があって、会社としても大変痛いですが台風対策は必ず行います。
何があっても足場を倒す訳にはいきません。

皆さまも台風にしっかり準備しトラブルの無いようにご注意ください。

2019年10月10日(木)
モルタル壁の塗り替え-4

木造モルタル壁の仕上げにはほとんど吹付塗装が行われています。コンプレッサーとうの圧力によって塗料を均一に壁に吹き付ける工法で、15年程度前まではもっとも一派的な住宅外壁の仕上げでした。

ただ機械の騒音や吹付に伴う塗料の飛散から現在では市街地では吹付塗装は行われません。

なので吹付仕上げの塗り替えには、ローラーによる塗装になります。

吹付仕上げは表面の凹凸が大きくそこに汚染が溜まりやすいので、ある程度の膜厚が付き表面がなだらかにするため、モリタ建装ではモルタル壁の下塗りには微弾性フィラーを使っています。
外壁から漏水等があれば弾性下塗りし、シリコン系の仕上げ材で仕上げます。

近年はやっているジョリパット、ベルアートなどの仕上げもこれに準じます。


2019年10月9日(水)
モルタル壁の塗り替え

弊社は官庁工事も行っていますが、鉄筋コンクリートの亀裂はUカットシーリングと言って、亀裂に沿って深さ1cmほどの溝をU状に堀り、そこにシーリングします。

これを壁の薄いモルタル壁でやると強度上問題が出るので、弊社ではモルタル壁の亀裂は0.3mm以上の物についてはエポキシ樹脂充填、0.3mm未満の物はフィラー刷り込みで補修しています。

一戸建て住宅モルタル壁でUカットシーリングしてはいけません。

2019年10月8日(火)
モルタル壁の塗り替え-2

モルタル壁の劣化は早ければ新築の数年後に亀裂がはじまります。
モルタルは乾燥収縮によって必ず亀裂の入る材料なのでなんらかの補修が必要になります。

ただ上手な工務店が良い左官屋さんを使ったモルタル壁だとほとんど亀裂の入らない住宅もあります。
壁を薄めに数回に分けてモルタル塗りするとほとんど亀裂は生じません。
急いで1回に厚くモルタルを塗ると必ず亀裂は入ります。

亀裂を放置するとそこから雨水が浸透し、壁裏に回って外壁が剥離する、構造体を腐らせる等なりますので、早めの処置が必要です。

2019年10月7日(月)
モルタル壁の塗り替え

以前の木造住宅はほとんどモルタル壁でした。網目のラス網を壁に貼りそこにモルタルを塗り、最後に吹付等の仕上げます。

モルタル壁は保温・防音性も高く良い壁材なのですが、材料の性質上絶対に亀裂が入ります。
これを嫌い近年の住宅ではサイディングのものが多くなってきています。


2019年10月4日(金)
T様邸外部塗装工事

本日から川口市内のT様のお宅の塗り替え工事が始まります。

サイディング壁の屋根がコロニアルと一派的ですが、建てたのがSハウスと大手ですね。

もちろん今回工事も建築した会社との相見積でしたがさすがに大手、弊社の1.5倍以上高いお値段でした。

お客様は私の見積説明に納得して頂き、弊社に工事を依頼されました。

使う材料は違いますが、弊社の選んだ材料も長年使ってきてノウハウや信頼性のあるものなので、納得して頂ければ工事価格も安く済みます。

2019年10月3日(木)
塗料の歴史-3

明治になり東京大学にドイツ人ゴットフリート・ワグネル博士を招へいし、その助手をしていた日本人の助手を指導して、顔料と塗料の研究が始まりました。

その助手であった茂木重次郎が明治14年ころに光明社を設立し、鉛丹錆止めやボイル油を使った塗料の製造販売を始めました。

この光明社が現在まで塗料のリーディングカンパニーである日本ペイント(株)となりました。

2019年10月2日(水)
塗料の歴史-2

化学的塗料であるペンキが日本で一番最初に使われたのは、ご存じ長崎の出島ででした。

歴史で習った事のある東インド会社の日本支店が出島にあり、「よもぎ色」のペンキで仕上げられていたそうです。

これは建物用のペンキではなく、オランダ商船を塗装していた船舶用のものだったと伝わっています。

ペンキの日本事始めはオランダ商船、東インド会社と歴史でよく耳にする事に関係していたのですね。

2019年10月1日(火)
塗料の歴史

日本には古来から漆や柿渋といった塗料があり、特に漆は縄文時代から使われ、外国で漆器はジャパンと呼ばれているほど日本になじんだ塗料です。
もちろん自然塗料で現在の化学塗料とは対極をなす塗料です。

みなさんもご存じの大阪城は現在は漆喰塗りの白壁ですが、豊臣秀吉が建てた頃の大阪城はコゲ茶色の壁でした。
これは当時はやっていた杉板を焦がしたもので、現在の熊本城がそれです。

しかし杉板張りの外壁は燃えやすかったので、防火に優れたしっくい塗りの白壁になっていきました。

2019年9月30日(月)
特殊サイディング住宅の塗り替え

新築時に超低汚染や光触媒のサイディングを使っている住宅の塗り替えには注意が必要です。
これらのサイディングをそのまま塗り替えすると塗装が剥離する可能性があります。

低汚染という事は汚れが付着しづらいので塗料も付着しないからです。

これらのサイディングの場合は塗り替え時に業者に告知が必要です。
外装塗り替えに慣れた業者なら、築10年以上なのに汚染が著しく少ないなどから予想は付きます。

超低汚染や光触媒のサイディングの塗り替えには専用プライマーを使えば塗り替えの出来るものもあるので、ご相談ください。


2019年9月27日(金)
塗り替え工事の訪問販売

住宅塗り替えで営業が訪れてくる訪問販売があります。

これの一番の問題点はその営業マンが歩合制な事で、1棟とってくると20-30%の歩合と言われる報酬を受け取る事です。

基本給は安く設定されているので、歩合金が欲しくて強引な営業を掛ける事もあります。
見積金額をすぐに数割落としてくるのはまともな会社ではありません。

100万円の工事価格だったら20-30万円がその訪販営業に、会社が20-30%とったら、実際に工事する職人には半額にもいかない事があります。

100万円の見積だったら全て工事施工に使う業者を選びましょう。

2019年9月26日(木)
塗り替え工事見積の注意点

いまや塗り替え工事の見積は数社から取り、比較してるお客様がほとんどです。
そこで御見積書の注意点をお話しします。

1.追加工事が出る見積書は失敗見積です。
 見積の段階でハッキリしているのに追加工事が出る見積書は注意しましょう。
 足場を掛けて初めてわかったなど以外は追加工事は発生しません。

2.塗料のグレードに注意が必要で、高い見積でも耐久性の高い良い塗料が使われているのかもしれません。
 ネットなどでその使われている塗料を調べてみましょう。

3.値引きの多い見積は最初から高いのです。
 最初から2-3割値引きする見積は注意が必要です。
 正しい見積はそんなに値引きできないはずです。

2019年9月25日(水)
塗料のグレード

塗料には含有される樹脂からアクリル−ウレタン−シリコン−フッソのグレードがあり、主に耐候性が上がります。

材料自体も樹脂によって高くなる傾向があります。
モリタ建装(株)ではコスパの観点からシリコン塗料をお薦めしています。

しかし近年では無機、ナノテク、ラジカルなど様々なものが出てきていますが、建築材は長期の信頼性が重要なので、まだまだこれから評価が決まってくると考えます。

2019年9月24日(火)
塗装の目的

塗装は色を新しくしてイメージを一新する事はもちろん、建物を紫外線から守る最前線の役割があります。

太陽光紫外線のエネルギーは大変強く、全ての物の分子結合を破壊しモロくします。

そこで下地のサイディング、モルタル、木、鉄などを紫外線から守るのが塗装の役割になります。
建物を守る鎧なのです。

鎧が壊れてしまうと下地が破壊され思ってもみなかった補修費用がかがりますのでご注意を。


2019年9月20日(金)
天然塗料

塗料は色々の樹脂などを化学的に混ぜて作りますが、ホルムアルデヒドなど人体に影響を与えるものもあります。

私などは野性的に育ってきたのでアトピーや花粉症などはありませんが、大変敏感な人もいますし、お子さんに多いようです。

そこで天然の素材だけで作られた塗料が天然塗料です。

日本古来の漆や柿渋などがこれにあたります。

2019年9月19日(木)
遮熱塗料

一般の屋根塗料と比べて遮熱屋根塗料は3割程度価格が高いですが、工事全体からみると数%の差なので、一般住宅の屋根塗装には遮熱タイプの塗装をお勧めします。

工場などの金属屋根ですと遮熱塗料の効果は高いですが、一般住宅の場合、屋根裏に空気層があるのでそこまで効果は感じられないかも知りませんが、真夏に2階に上がるとムッと熱くなる事がかなり緩和されます。

長い目で見れば光熱費にも大きくかかわってくるので、屋根塗装を検討されるなら遮熱塗料をお勧めします。

2019年9月18日(水)
耐熱塗料

普通の塗料を高温になる部位に塗装すると、変色したり剥がれたりしてしまいます。

耐熱塗料は煙突など高音が予想される部位に塗る塗料です。
300度〜700度程度まで数種類あります。

以前は一般家庭でも煙突などに塗っていましたが、現在ではあまり高温になる部位が無いので使われません。

工場やプラントなどに良く使われています。

2019年9月17日(火)
耐火塗料

鉄骨構造だと鉄に耐火被覆が必要になります。火事の時に鉄が曲がってしまうので、いきなり建物が崩れないように何時間か持つように断熱材で覆います。

以前ですとロックウールとうで耐火被覆していましたが、アスベストが含まれているため現在は使用できません。
そこで各社耐火被覆の資材を開発していますが、塗料でもあります。

耐火被膜を薄くできるので意匠性に優れ、鉄骨造の店舗内装などで使われています。


2019年9月13日(金)
ナノテク塗料

ナノテクノロジーとは少し前に登場した微細な分子をコントロールして作る技術です。

今までには考えられなかった物性を持つものが作る事が出来ます。
塗料は水性と溶剤に別けられます。今までは溶剤の方が耐久性の高いものが作られましたがナノテク技術を使った水性塗料は溶剤を超えるものもあるそうです。

塗料のナノテク利用は主に対汚染性と耐久性向上に使われています。
分子表面をコントロールする事により期待する特性を持たせるのです。

ただナノテク塗料も数年前に登場したので、数十年スパンの建築ではまだまだ信頼性に問題があるようです。

2019年9月12日(木)
防塵塗装

コンクリートの廊下や階段土間など、防水するほどでもなくエンビシートを張るほど予算もない時があります。

このようなときは防塵塗装します。塗装なので安価で工事しやすいですが、美観も良く簡易防水の効果があります。

ただ古い建物の床の防塵塗装はハガレてしまっている事が多いです。

そこでモリタ建装では防塵塗料として日本特殊塗料のユータックRをお勧めします。

塗りたてはもちろん大変綺麗になりますし、特に耐久性が高く10年近くたっても剥離も無く良い防塵化塗料です。

コンクリの土間にお悩みの方はメールください。

2019年9月11日(水)
防汚塗料

住宅の外壁が汚れてくるのは何故でしょう?
太陽の紫外線や風雨によって表面がガサ付きそこに汚れが溜まってしまうためです。

建築塗料と言えば全て防汚を謳っていますが、塗料をガサつかせる原因は紫外線によるものが多いです。
住宅でも南面の劣化が一番進行しています。
太陽の紫外線エネルギーは凄まじいからです。

紫外線に対抗できる塗料としてはフッソ・無機塗料があげられますが、モリタ建装では溶剤二液シリコン塗装をお勧めします。
コスパに秀でていますし防汚対策も万全!興味あったらメールください。

2019年9月10日(火)
重防食塗料

鉄製の橋などは水の近くという湿気の多い所や、海風にさらされたりと劣化にとっては過酷な場所にあります。

かと言って全面足場を掛けてチョクチョク塗り替えるわけにもいかないので、錆止め工程に重防食塗料が使われます。

これはエポキシ系塗料でたいへん耐久性の高い塗料がメーカーによりシステムとして開発されたものです。

一般家庭でも錆の恐れがあり、短期に塗り替えのできないところなどで使われます。

2019年9月9日(月)
浸透性サビ固着塗料

鉄材は構造的に強いので昔から建築物にはよく用いられますが、錆びるという欠点から近年は敬遠されています。

錆は見た目も汚いですが、構造的に弱くなるので早い補修が必要です。
錆びた部分を撤去し(ケレン)錆止め−上塗塗装が必要ですが金額的に結構かかる事や、ケレン作業により錆が飛散するので塗り替えが難しい場合があります。

一般的な錆は赤錆でどんどん腐食が進行しますが、黒錆の酸化鉄にするとそれ以上錆が進まずに鉄を守ってくれます。

そこで赤錆を黒錆に変質させる浸透性サビ固着塗料を使うと、ケレンや塗装が難しい部位でも簡単に使用する事が出来ます。

弊社ではサビキラーPROを使っていますが、見た目は気にしないので鉄の錆の進行を止めたい場合は気軽に使える商品です。


2019年9月6日(金)
防虫防腐塗料

木部に使う塗料で虫害や腐敗を防止する事を目的にした塗料です。

代表的な商品にキシラデコールやオスモがあります。

木目を生かした着色効果もあり、木の伸縮にも対応するため塗料の剥離などはありません。

ただ耐久性が低く3-5年に1度塗らなくてはならないので、プロに頼むと高くつきます。

オーナー様が日曜大工で数年に1回塗るならベストの商品です。

2019年9月5日(木)
塗料について

塗装工事で塗料の選定は重要で、なんの目的でどのような塗料を使うかを良く考えて決めます。

以前では考えられない無機塗料やナノ塗料など新しい技術を使ったものも次々現れ、私たちプロも知らないものが多く登場しています。

どのような塗料をどんな部位に使うか、どこの塗料メーカーの物を使う事はそれぞれの塗装店の経験とノウハウが詰まっています。

明日からは色々な塗料についてお話しします。

2019年9月4日(水)
コーポF外部改修工事-7

このアパートは木造2階建てで鉄骨階段、鉄骨廊下が設置されたよくあるタイプの建物です。

この鉄骨は丈夫で堅牢な構造物なので建築にはよく使われていましたが、錆びるという欠点があり現在ではあまり多用されなくなりました。

アパートの鉄骨階段、鉄骨廊下も建物との接続部の天井が錆びてきているものが多いです。
これを放置すると鉄骨工事で補強が必要になったり、最悪の場合床部分が崩落する事故に繋がります。

このため、鉄部の塗装は、ケレンを十分に行い、エポキシ系の錆止めを入念に塗装し仕上げの塗装する事が必要です。

鉄の錆は赤錆ですが、薬品により黒錆に変化させる塗料もあります。
鉄は黒錆に覆われるとそれ以上錆無くなれます。


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