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コラム

 ご自分で出来る住まいのチェックポイント
外壁のチェックポイント 
  ■チョーキング

塗装部を撫でると手に粉が付いたら、塗装膜の寿命です。

粉化が進むと本体を紫外線から守れなくなるので外壁塗り替えが必要です。

粉を除去するためには高圧水洗浄が必須です。
 ■サイディング板間シーリングの亀裂

サイディング板間にはシーリングされてますが大体10年が寿命で、硬化が進み亀裂が発生します。

亀裂から雨水が浸水し構造体の木や鉄が劣化するとともに、サイディング裏に浸水するとサイディング板自体が反ってきます。
 ■モルタル壁の亀裂

モルタル壁は亀裂が入りやすくそこから浸水すると構造体である木材の腐食に繋がります。

壁厚が薄いモルタル壁ではUカットシーリングは強度的に適さないので、フィラー刷り込みや、エポキシ樹脂注入を行います。
 ■壁の苔・藻類
特に砂壁やジョリパット系の外壁に多いのが苔や藻類の発生です。

植物の根の力はすさまじく、壁に突き刺さるほどなので、塗装や壁自体を破損します。
シリコン塗料には防苔・防藻効果があるのでお勧めします。
 屋根のチェックポイント 
 ■コロニアルの苔

苔が生えるとコロニアルが波打ち変形して、屋根の貼り替えが必要になります。
屋根が波打つ前に高圧洗浄しきちんと新しい塗膜で守ってやれば波打変形は防げます。
コロニアルは波打ったらお終い。
 ■コロニアルの割れ

厚みの薄いコロニアルは割れやすい物です。
亀裂や割れがあるとそこから雨水が漏水してしまうので早急な補修が必要です。
 ■棟包み板金の劣化

屋根の頂点を結ぶ長手を棟包み板金といいます。これが破損したり、釘が抜けるなどすると下地の木が腐り、補修に大きな金額が掛かってしまいます。
棟包み板金のズレなどに注意。
木部・鉄部のチェックポイント 
 ■破風板や木部の劣化

住宅の中で破風板は紫外線にさらされやすいので、劣化が進む部位です。

本体の木を塗装膜で守っているので、剥がれがあったらすぐに塗り替えが必要です。
 ■鉄さび

最近の住宅にはすぐ錆びてしまうので、鉄はあまり使われなくなりましたが、外部パイプの支持金物などは錆に注意です。
 ■壁幕板の劣化

近年壁幕板の付いたしゃれた住宅が多いですが、ココも劣化しやすい部位です。
特に壁幕板上部にシーリングがしてないと、壁から剥がれたりしてしまいます。

  コラム
 内外装リフォームに関する豆知識 失敗のないリフォーム工事を  
Q 業者選定で注意するところはどんなところ?
A

施工業者選定時の留意点。大切なマイホームの化粧直し。失敗のない施工を。

 ●施工業者にいままで施工してきた経歴書をもらう。
  
 会社が社員を選ぶときは経歴書が必要。お客様が業者を選ぶときにも会社の経歴書。可能だったら施工物件を見せてもらう。

 ●「ここらのモデルケースとして格安に」にはご注意。
     
どこのお宅に行っても言ってます。

 ●あまりしつこい営業にはご注意。
   しつこい営業はそれだけで経費が掛かっています。不当なマージン料が載っている?

 ●新聞チラシで坪単価が激安。
   お客様の建物を見ないで正確なお見積は出来ません。なんでもやっていると言うことはなんでも外注(下請け)にだしていると言うこと。坪単価の〜以上と言うのは見積もりではありません。実際施工してみたら何倍にもなるかも?

 ●その他の注意点
   
・工事保証書(7〜10年)を付けて貰う。
   ・公官庁の仕事をやっていれば安心 
   ・施工仕様書をもらう。

 ●とっておき
   塗装工事で大事なのは使用材料です。足場仮設や人件費も掛かりますが、ひどい例になると、100万円の工事金額で、塗装材料費が5万円な
   んて事も。
   塗り替えで残るものは施工した材料です。全材料費の割合を聞いてみ
   るのもOK

 

Q 手抜き工事の見分け方は?
A

工事中の留意点。素人には解りづらい手抜き工事。下記の点にご注意。

 ●下塗り・下地調整
  
 外壁を水で洗ったら下塗り・下地調整が始まります。モリタ建装の仕様では下塗り完了でまっ白にします。「もう完成ですか?」と間違われるほ どです。女性のお化粧も外壁塗装もファンデーション(基礎塗り)が大事。

 ●長持ちする塗装。
   基本的に工程数で決まります。少なくても3工程以上。高級な仕様では6工程にもなります。薄い塗装膜では長持ちしません。

 ●下塗りをしない悪質施工も。
   壁面、屋根、鉄部どこでも下塗りします。下塗りは接着剤、下地を整えるなど重要な工程。いきなり仕上げ色で塗装しだしたら要注意!!

 ●塗装部以外で業者の質を見る。
   壁面を塗装するときには、サッシ窓などはビニールで塗装されないよう
   に養生します。
   その養生後が汚かったり、見切りがガタガタだったりする施工者はロク
   なもんではありません。細部までこころ配りの出来る施工が大事です。


Q 塗り替えは何年周期がよいか?
A

およそですが、8年から12年くらいと思います。
塗料の耐候性や部位によって、違ってきます。劣化の見え始めた部分だけを早めに塗り替えるのもひとつの方法です。紫外線の当たるドアの色アセや木部の透明仕上げなどは特にメンテナンスが必要です。施工店に依頼して定期点検をしてもらうのも良いでしょう。ご計画をたててご検討ください。
 
たとえば、耐用年数の10年と15年の塗料で、15年の方が3割価格が高いとしても、年ごとの費用は15年の方がお得になります。材料のグレードはトータルに考えましょう。

塗料の品質と施工内容により異なります。

塗り替えの周期は、家屋の立地条件や塗られた部分(方角)によって傷みの様子が異なってきます。紫外線の影響の強い南面の外壁や雨水を直接に受ける屋根などは塗り替え後に早く劣化が進行します。また一般的に、木部や鉄部などは早めの塗り替え周期が必要となります。塗り替え後の経年劣化の様子を見ながら次の塗り替え周期を決めるのが良いでしょう。 塗料の品質によっては色アセが早期に発生したり、青色の顔料や極彩色は比較的早い時期に色に変化が見られることもありますので配色も検討してください。

また、塗り替えの塗料のグレードや塗りの回数によっても差異が見られますので、次回の塗り替えでは塗料の機能性を検討して施工すると良いでしょう。塗料のカタログや塗料メーカーのホームページなどの情報を活用してください。メーカーにより、塗料の価格や設計単価などもご覧になれます。

   

Q 塗り替えはどうして必要か
A

家屋や構造物を保護して美観を保つために、定期的な塗り替えは必要です。
家屋は風雨や温暖の変化などの気象条件にさらされています。塗り替えは、下地処理をふまえた正しい工程で、新しい塗装の膜を与えることにより、外壁のひび割れを処理し防水性を高めたりします。また、新築時の家屋の美観の回復にも経済的な方法です。適切な時期に塗り替えることは家屋の寿命を延ばします。定期的な塗り替えを行いましょう。
   

塗り替え工事はドコに頼めばよいのですか?
A

営業マンやテレビなどの宣伝により塗り替えの受注を中心に行うのが営業会社です。施工するのは地元の塗装店となります。この間には「元請→下請け」の関係が成り立っています。「下請け→孫請け」の受注階層が成り立っている場合もあります。元請の経費や利益が50%必要の場合であれば、施工店の受注金額は半値ということになります。
家電や自動車などは有名メーカーが安心と信頼に繋がりますが、外装リフォームに関しては、これとは逆の場合が多いです。多くの物件を全て自社の職人によって施工するのは不可能なので、営業会社体質になります。

お客様からの受注を直接に受け施工も自社で行うのが直施工店です。

また、著しく高い見積もり、工事の手抜き、必要のない工事をするなどの悪徳リフォームにも注意が必要です。
   

Q 塗り替えに足場は必要か?
A

安全性と丁寧な施工には必要です。
建築現場では安全性が大切です。傾斜のゆるやかな屋根などの単品施工の場合などには足場が不要な場合もあります。近年では、家屋全体の塗り替えは架設足場を用いるのが一般的です。安全性の高い足場によって、ていねいな施工が可能となります。

不安定な姿勢や危険性のともなう作業では塗り動作がうまくいかず工程の省略などの影響が出るかと思います。また、足場には飛散防止ネットは必ず必要です。ローラー塗りでも風の強い場合には周囲に塗料が飛散することがあります。お車や近隣家屋にご迷惑をかけないためにも足場工事はとても大切です。
   


モリタ建装の近況  
過去の記録
2019年7月12日(金)
屋根塗装の必要性

屋根は外壁に比べ紫外線や雨風の影響をまともに受けるので、その素材はかなりの耐久性が要求されます。

耐久性だけを考えれば日本瓦などの方が強いですが、地震国日本では軽量なスレート系平板瓦(商品名:カラーベスト、コロニアル)が多く使用されています。

特に、カラーベスト、コロニアルの一部には補強材としてアスベスト(石綿)を使用したものもあり、色落ちすると劣化が加速し、アスベストの飛散が憂慮されます。

 定期的に屋根を塗り替えることで、アスベストの飛散を防止し、屋根の耐久性も維持でき、雨漏りによる躯体の損傷などを考えると、費用の負担を軽減できます。

またコロニアル板自体が水の浸透等から凸凹にたわんでしまった物件も数多く見受けられます。こうなると屋根の葺き替え工事という大変高額な工事が必要になります。

また、環境負荷(冷暖房費の削減)の低減を考慮した遮熱\断熱塗料を用いる屋根塗装も人気が出てきました。

2019年7月11日(木)
S様邸外部改修工事

川口市内のS様邸外部改修工事が始まりました。

一戸建て2階で外壁は模様調サイディング、屋根はコロニアルの建物です。

外壁サイディングは現状チョーキング、汚染が少ないのでクリア仕上げになりました。

サイディング板は太陽の紫外線にからの劣化が大敵なため、溶剤型のシルビアUVカットシリコンクリヤを使います。
透明な塗料なので現在の外壁の質感を生かした仕上げになります。

またサイディングのシーリングも打ち替えその上からクリアを塗装しますので、シーリング自体も露出時に比べ1.5倍ほど長持ちします。

注意点としてはクリヤは透明なので、現状の小キズや若干の汚染が残ってしまう事です。

2019年7月9日(火)
塗料の色と価格

塗料の価格は色の濃淡と色相で決まります。
これは、色の素となる顔料の値段が青系より赤系が高く、濃彩色になるほど顔料が多く使われるためです。

見積時の色

一般的に、外壁塗装工事の見積もりでは、塗料メーカーの標準色の中から、淡彩色系の塗料価格を基準に塗装費を算出しています。

もし、希望する色が塗料メーカーの標準色でない場合は、塗料販売店または塗料メーカーに注文し、特別に色を作らなければなりません。 

 その場合、標準よりも調色代と材料の分だけ高くなります。

また、最近では色に対する地域住民の意識も高まり、市町村によっては屋根や外壁の色彩系統を条例で決めているところもあります。

外壁塗装色について不安であれば、事前に行政機関の当該窓口(都市計画課など)に問い合わせることで、無用なトラブルを回避できます。

2019年7月8日(月)
塗料の種類と価格

塗料の価格は成分である樹脂と色で決まる

 一般的に、塗料の価格はその成分である樹脂と色で決まります。 


現在、住宅の外壁塗替えで用いられる塗装仕様は、単層弾性、アクリル系、ウレタン系、シリコン 系、フッソ系の5種類が使用されています。

さらに、これらの各塗装仕様は水性系(水道水で希釈)と溶剤系(シンナーで希釈)に分けられますが、水性系より溶剤系の方が長持ちする代わりに価格も高くなります。 

その他に、セラミックを含有したタイプのものが 市場に出てきていますが、一部塗料メーカーではチョーキングやひび割れの問題を完全に解決していないことから、製造していないところもあります。 

セラミックを含んだ塗料には単層弾性からシリコン系まであり、価格差も5〜6倍の差があります。 ”XXセラXX”とか”XXセラミXX”などという商品名がつけられ、セラミックというと、硬い陶器や磁器のイメージでを想像るかも知れませんが、焼物とは違い、あくまでも樹脂にセラミック粉を混ぜ合わせた塗料です。


2019年7月5日(金)
塗料の種別について

塗料の種別について

●溶剤系:
浸透性が高く、外壁の欠損やひび割れなど状態がひどいときやモルタル壁に効果的ですが、有機溶剤特有の臭いを発するので、臭いに敏感な方、環境重視の場合は不向きです。
高圧洗浄なしにホコリを落とす程度の汚れの場合は、すぐに利用できます。また、速乾性があるので工期を短縮できます。 価格は水性系に比べやや高めです。 ただし、下地の状態 や塗装物の素材により使用不可の場合があります。
一般的には水性塗料よりは対候性の高い塗膜を形成します。

●水性系:
溶剤系に比べ、浸透性はやや低いものの、臭いは少ないので、臭いに敏感な方や、環境重視の方にはお勧めです。 ただし、外壁の欠損やひび割れなど状態がひどいときは、 塗料本来の機能(防水性,耐候性など)が発揮できない場合があります。 このような場合は溶剤系をお勧めします。(業者と要相談)
  最近の塗替え工事では、汎用性が高く塗り易いのでこの水性系が多く利用されています。

2019年7月4日(木)
外壁塗装の工程

塗装作業は被塗物の素材、仕上がりテクスチャ(凹凸模様)、使用塗料でさまざまな方法があります。
塗装前の外壁診断結果で作業工程が異なる場合もあります。

下塗り材について

●シーラー:Sealer(プライマー:Primer)
透明のものと着色してあるものがあります。
旧塗膜や下地材を上塗(仕上げ)材との密着を高めるために塗る下塗り材のことです。
このシーラーは下地の状態、下地材の種類、上塗り材との相性により、最適なものを選択しなければなりません。 選択を誤ると以降の作業や仕上げに悪影響を及ぼします。 ひどい場合は 、新規に塗った塗膜全体が壁から剥がれることがあります。

●フィーラー:Filler
パテとシーラーの効果を合わせ持つのがフィーラーの特長で、壁にひび割れが発生している場合や既存外壁と違った仕上げ(模様、風合い=テクスチャ塗装)にする場合はこちらを利用します。
現在では微弾性フィラーを主に使っています。

2019年7月3日(水)
外壁塗装の目的

外壁塗装の目的は、大きく分けて次の3通りが考えられます。
 
@外壁を腐食から守る

建築塗装の専門業者は塗装箇所や素材によって、下塗、中塗、上塗りの塗料を使い分けます。 金属部は酸化防止、木部は防虫防腐、外壁は風雨や紫外線による劣化防止、屋根は外壁より厳しい風雨や紫外線、積雪に耐え、遮熱\断熱等の機能を考慮した塗料を選び施工します。

A色彩による外壁イメージの一新

塗装のすばらしさはどのような形状でも、その色彩でイメージを変えることが出来ることです。

外壁色はどのような色でも使用できます。一般的には日本塗料工業会色見本帳から選ばれます。

外壁の2色仕上げなどではカラーシミュレーションでお手伝いしています。

Bその他、環境機能を利用

■大掛かりなリフォーム工事をせずに、外壁や屋根や窓に遮熱\断熱塗装をすることで、住宅をエコ化することができます。

2019年7月2日(火)
S様邸外部改修工事-2

S様邸塗装工事にかかってから4日目ですが2日間雨が降っています。
今週は梅雨空全回のようですが、外部改修工事では雨が降っていると多くの工事が出来ません。

しかし、足場仮設と高圧水洗浄は雨天でも出来る工事になります。

足場は作業者がヤッケ等を来て雨が降っても工事します。

高圧水洗浄は、晴天に行いますと水の飛散が若干ありますが、雨天ですとそれが少なくなるので逆に雨天時の方が良いです。

その他の塗装工事に関していは、雨天には行えないため休工になります。
天候はどうにもなりませんので、雨天続きの時は講義が延長します。ご容赦ください。

2019年7月1日(月)
S様邸外部改修工事

先週末よりさいたま市のS様邸外部改修工事に取り掛かりました。

S様邸は和風の建坪70坪近い立派なお宅で、屋根はシブ銀という和瓦の総屋根の立派な建物です。

工事内容は外壁塗装、樋、各種設備塗装、FRP防水塗装等です。

和瓦は焼き物のタイプの物は塗り替えの必要はありません。洋瓦の場合は、表面塗料の劣化したものは塗り替えの必要があります。


2019年6月28日(金)
塗り替え工事の足場-2

■足場の種類

●BIKE足場
ブラケット一側足場は建地にブラケットを取付け、その上に足場板をしき並べ、これを作業床とした一列建地の足場です。
この足場は本足場が設置できない狭い場所や、低層工事用として使用されています。

●丸太足場
丸太を組み立ててつくった足場。
丸太の各部材はスギやヒノキ材を使用し、緊結にはなまし鉄線を用いるため、強度上の信頼性に乏しく組立て解体に手間を要するため、最近では使用されません。

●ローリングタワー
やぐらの最上部に作業床設け、脚柱の下端に車輪を付けて人力により移動できるようにした足場。かなりな足場移動スペースを必要とするため、住宅の塗り替え工事では、ほとんど使用されません。

●脚立足場
脚立を作業床とで構成する足場で、主に室内仕上用の足場に用いられる。脚立には昔は木製が多用されたが、昨今は鋼製、アルミニウム合金製が用いられています。

2019年6月27日(木)
塗り替え工事の足場

住宅の塗り替え工事では足場が必要になります。

足場工事は塗り替え工事金額の2割近くになり、工事後には残らないものなのでお客様には必要なのか質問を受けます。

たとえば外壁は水洗い、シーリング、ビニール養生、下塗り、中塗り、上塗りと工程が多いので、しっかりした作業床が無いと正確な工事が出来ないので必ず必要です。
また飛散防止防止メッシュシートを設置することにより、近隣への塗料や臭いなどの飛散を防ぎます。

足場を見ると塗り替え会社の質がわかります。足場がガタガタしているや、メッシュシートの貼り方が悪い。通行で通る部分のクッション養生などを見ると会社の質がわかります。
モリタ建装ではシステマチックなビケ足場を使い綺麗な足場を心がけています。

2019年6月26日(水)
合い見積もりについて-5

間違いのない合い見積もりの仕方

■塗料と工程を統一する
同じシリコン塗料でも1缶当たり倍も値段が違う事があります。
シリコン塗料と言っても、シリコン樹脂の含有量はマチマチなので、ほんの少しのシリコン樹脂でもシリコン塗料とうたえます。
もちろん耐久性や耐汚染性もまったく違う塗料になってしまいます。

そこで信頼できるメーカーの信頼できる塗料を指定しての合い見積ですと、会社ごとの値段の差が歴然になります。
マンション等大規模な塗り替えでは一級建築士が入り、使う塗料や仕様を統一してから見積もり合わせをとることが多いです。

■多くても5社、通常は3社程度にしておく
たまに7-8社から見積もりを取ったはよいが、多すぎて判断がつかないなんてことも聞きますが、3社程度の見積もりから判断するのがよいでしょう。
だいたい高い、中間、安い見積もりになって、中間もしくは安い会社に頼むことが多いですが、工事の信頼性という面からですと何の意味もありません。

工事物件(ご自宅)をよく調査しているか、塗るもの塗らないものが明記されているか。
材料のメーカーや塗料をネットで調べる等は必要になります。

2019年6月25日(火)
合い見積もりについて-4

■直接施工店を選ぶ
最近ホームセンターなども外装塗り替え工事を扱うようになりましたが、これには注意が必要です。
ホームセンターの社員が建築工事である塗り替え工事なんてできないので、弊社のような塗装店に依頼してくることになります。
つまり中間業者が増えることになりマージンがかならず発生します。
塗り替えに対する知識もすくなく、外部発注しっぱなしでホームセンター社員による現場監理も無いことが多いようです。
直接施工店での工事をお勧めします。

■工事経歴書とうの提出を依頼する。
人でも入社時には履歴書が必要になるように、塗装店には工事経歴書を求めましょう。
出来たら近隣の施工現場があれば見学する事をお勧めします。
当ホームページの工事例では弊社社名シートをかけた写真をのせ工事経歴を公表しています。
社名シートを掛けない塗り替え現場もありますが、弊社は元請負の場合はすべて社名シートを掲示します。
これはモリタ建装が責任を持って工事している事を表しています。

2019年6月24日(月)
合い見積もりについて-3

■追加工事の出ない見積を求める
チラシ等で激安価格の外装リフォーム会社がありますが、結局工事後に追加工事が多く結構金額がかさんだとう聞きます。
見積の時に追加工事の出ない見積を求めましょう。

■職人任せにしないで管理・監督者も確認する
職人にまかせっきりですとやはり手抜き工事が心配になります。施工管理技士など資格をもった監督者による現場監理
重要です。
モリタ建装では毎日すべての現場を、作業主任者\建築施工管理技士が監督に回っています。

工事後には保証書と工事写真帳を求めましょう。
モリタ建装は全ての現場に保証書・工事写真帳を提出しています。


2019年6月21日(金)
合い見積もりについて-2

昨日に続いて合い見積もりについてお話します。

■手の抜かれやすい工事に注意する
一般的に壁や屋根の塗装は3回塗りですが、見た目では解らないので2回で仕上げる業者がいます。
モリタ建装では3回塗り工程の写真帳を提出していますが、写真等を要求しましょう。

■塗料の使用量に注意する
塗料は水性なら水で、溶剤ならシンナーでいくらでも薄められてしまうので、塗布量について詳しく聞いてみましょう。

薄めた塗料だと仕上げ面を注してみると、下地が透けていたり亀裂が埋まって無かったりわかる事があります。

また工程を減らした塗装でも、薄めた塗料で仕上げても3年もすれば汚染がはじまってしまいます。

2019年6月20日(木)
合い見積りについて

住宅の塗り替えの見積りでは合い見積りと言って複数の業者から見積りを取る事が良くあります。
塗り替え工事には適正な定価と言う物が解りづらいので、複数業者の見積で大体の定価を探る事は必要です。
そこで合い見積もりでの注意点をお勧めします。

■仕様・メーカーがバラバラなので工事内容に注意する。

 たとえばシーリング工事は現在のシーリングを撤去の上、打ち直ししないと3年もしたら亀裂が入り役に立たなくなってしまいます。
 少なくとも厚みが5mmは確保いと性能を発揮できません。
 これはシーリングメーカーも推奨しています。

■建物の塗るところ塗らないところを確認する。

 たとえば足場と外壁だけとかは論外ですが、よく省かれるところが雨樋・戸袋板・基礎上水切り金物などがなく、塗ると追加工事が発生するものです。
 モリタ建装の見積では追加工事は発生しません。
 追加工事の出る見積は、見積落としという失敗見積りです。

2019年6月19日(水)
Aマンション外部改修工事-7

先週から川口市新町の猫橋そばでAマンション外部改修工事を行っています。社名シートが掛かっていますので興味のおありの方は見に来てください。

工事に際してだいたい10日から一週間前に近隣と居住者の皆様に工事のご挨拶を行っています。
これは一戸建てのお宅の場合も近隣挨拶を必ず実施します。

工事がいつからやると判るだけでご近隣も認識できますし対応もできます。

Aマンションのような集合住宅では居住者様に何月何日に何の工事をしますなどの連絡も行います。

居住者の方々には特に工事中はご迷惑をおかけするので注意しながら工事します。

2019年6月18日(火)
Aマンション外部改修工事-6

Aマンションの屋根のアスファルトコロニアルには一般で使われる弱溶剤系の塗料は使えません。
アスファルトが溶けてしまう事と、表面の凹凸が大きいので溶剤系の薄い塗膜では綺麗に仕上がらないためです。

そこで水谷ペイントのアスファルトシングル用下塗り材と最高級の水系シリコンを塗装します。

屋根に水系塗料は耐久性が心配ですが、水谷ペイントは水性塗料に秀でていて評判も良いメーカーです。

現場の状態や仕様によって適切な材料を選定するのもモリタ建装の経験とノウハウになります。

2019年6月17日(月)
Aマンション外部改修工事-5

Aマンションは川口市新町の猫橋近くのマンションで、現在モリタ建装で改修工事中の物件です。

RC造3階建てなのですが、大屋根が三角屋根でアスファルトシングル葺きというコロニアルのタイプの屋根でした。
アスファルトシングル葺きの屋根は屋根材が剥がれやすく、大抵の物件で剥がれがみられます。Aマンションでも5枚程度剥がれていました。

これを屋根屋さんに頼むと数万円になってしまいますので、ホームセンターで探していたら、60cm×90cmのアスファルト板が売っていたので、これを切断しアスファルト系接着剤で補修しました。
弊社で出来る小工事はサービス工事でできますのでリーズナブルですね。


2019年6月14日(金)
Aマンション外部改修工事-4

梅雨前との事で雨が降ったりやんだりしてます。

外装塗り替え工事で、雨天時にできる工事は足場仮設と外壁洗浄がなんとかできますが、塗装関係は出来ません。

最近の日本は梅雨だけでなく春先や秋雨なども続くようになり、年中雨には邪魔されている気分ですが、水不足など考えると雨天も必要なので、やりくりしています。

Aマンションも今の所、雨天で中止になったのは1日だけなので、工程表通りすすんでいますが、これからの天気はいかがでしょうか?^^;

2019年6月13日(木)
Aマンション外部改修工事-3

■磁器タイルの改修

タイル目地のシーリングを打ち替えするためには、建物全体に足場が必要になり結構な金額になります。

目地を打ち替えた後に、せっかく足場を掛けたのだからタイルになにかしたいとの要望が良くあり、以前はクリヤ塗装する事がありました。

私は常づねタイルの耐用年数は数十年で、クリヤはせいぜい十数年なので、クリヤ塗装には疑問を持っていましたが、やはり10年程度たつと剥離やクリヤの変色などトラブルが多いです。

弊社ではタイル洗浄、目地シーリングを行った物件には[防水性撥水剤]の塗布をお勧めしています。
一般的に撥水剤は防水効果はありませんが、プラザ・オブ・レガシー社の[ウォータープルーフC]は撥水剤なのに防水できる画期的な商品です。

撥水剤ではクリヤと違い剥離や変色の心配もありませんし、タイル亀裂やタイル目地からの防水効果もあります。

磁器タイル面からの雨漏りにお困りの方はお勧めします。

2019年6月12日(水)
Aマンション外部改修工事-2

■磁器タイルの浮き補修

外壁の磁器タイルが浮いて落下する事故は多いです。
原因としてはタイルを接着しているモルタルに問題がある事が多く、構造体のゆがみなども原因になります。

また目地のシーリングが劣化して、タイル裏に水が入り、それが原因になる事も多いです。

基本的な補修としては、浮いているタイルを打撃検査で確認し、剥がして新規にタイルを張り直しますが、新築時のタイルがないと同色の物は現在製造されていないので、色が合わない等あります。

また貼り直しは金額が掛かるので、ガラスメッシュシートをタイルの上から貼り、支持ピンを打ち込み全体を塗装に変更すると比較的安く済みます。

最悪人身事故にも繋がるタイル落下防止工事は経験とノウハウの必要な工事です。

2019年6月11日(火)
Aマンション外部改修工事

川口市新町の猫橋前はAマンションといいます。

外壁は全面磁器タイルの物件です。
磁器タイルは焼き物で耐用年数は数十年有るので、改修は必要ないと思っている方もいらっしゃいますが、タイル目地・窓回り目地のシーリングが劣化して打ち替えが必要です。

またタイル自体も汚れや小さな亀裂が入っているので、タイル洗浄や防水型撥水剤の塗布等が必要です。

またタイル貼りの建物で注意が必要なのが、タイルの浮きによる剥落事故です。
人身事故にも繋がる大きなトラブルですが、結構多い事象です。

タイル浮きの補修に関しては明日お話しします。

2019年6月10日(月)
弊社物件のご案内

ただ今、川口市新町の猫橋前のマンションを弊社にて外部改修工事しています。
足場のシートにモリタ建装とありますので、興味のある方は見てください。
外部屋根・壁・防水のやり替え工事です。

弊社は大体工事の6割くらいが川口市内、3割がさいたま市となっていて地元の工事が多いです。
地元で評判を落とすようなことをすると会社の存続にかかわりますので、地元の皆様に愛されるような工事店をめざしています。


2019年6月7日(金)
Aアパート外部改修工事-2

アパートの塗り替えでは居住者様の協力も必要です。廊下・ベランダの整理や、工事中の注意点などを、工事の7〜10日前にチラシで告知します。

多くの住人様がいるので注意しながら工事をすすめます。工事進行などの告知も行います。

また、川口のアパートのオーナー様は都内など地区外の方も多いので、連絡方法を決め、工事に心配の無いように密に報告することを心がけています。

集合住宅の塗り替えには経験とノウハウが必要です。多くの集合住宅を工事しているモリタ建装におまかせください。

2019年6月6日(木)
Aアパート外部改修工事

本日より市内のAアパートの外部改修工事を担当します。
Aアパートは個人の持ち物で弊社に直接依頼された物件です。


工事内容は、足場仮設、外壁シーリング、外壁塗装、一般部塗装、屋上防水が主なものです。


アパートのような賃貸物件は賃料収入が決まっているため、塗り替え工事でも予算をなるべく低く設定します。

仕様を標準程度の物で長く持つように、多くの住人が住むという点に注意してメリハリのある見積を作成しています。

2019年6月5日(水)
塗り替え工事の流れ-20

■改修工事写真帳
モリタ建装では工事が完了するとすべての物件に工事写真帳を提出しています。

10数ページの何月何日に材料が入荷され、工事の何の工程を行ったかわかる工事写真帳です。

日中お留守で作業がよく解らないお客様も、工事写真帳をみれば丁寧な作業をご確認いただけます。

これは数年後万一トラブルがあっても、どのように施工したか判りますので、解決に大変役立ちます。

2019年6月4日(火)
塗り替え工事の流れ-19

塀の塗装

住宅の塀はコンクリブロックを積み表面にモルタルで仕上げた物を吹付塗装などで仕上げた物が多いですが、そのブロックの繋ぎ部が弱く縦横に亀裂の入ってしまうものが良く見られます。

そこで塗り替えには弾性系で亀裂のでない塗料をお勧めします。

また雨などにより道路の汚れが付きやすく、汚染しやすい場所なので濃い色をお勧めします。
視覚的に人間は下部(塀など)に濃い色、上部(住宅)に薄い色の方が安定感を感じ落ち着くそうです。

最近では塀は塗装せずに、化粧ブロック仕上げの物が多いですが、高圧洗浄すると綺麗になります。

2019年6月3日(月)
塗り替え工事の流れ-18

■防水工事
一般住宅では防水工事が必要なのはベランダです。

ベランダに使われている防水の種類によって、防水改修の方法が変わってきます。

最近15年程度の建物にはFRP防水が使われています。
FRPはガラス繊維を樹脂で固めたもので、非常に堅牢で防水効果が高いものですが、紫外線に弱いのが弱点です。
一般的に外装リフォームの必要な築10数年たつと、FRP防水のグレー色のトップコート(塗料)に亀裂が入ったり、剥がれたりしてFRPが紫外線に当たってしまっているので、トップコートの再施工が必要になります。
FRP防水に亀裂や破壊があるとFRP防水を下地から再施工になります。

他にベランダ防水に多いのがウレタン防水やシート防水が多く、それぞれ同じ防水の再施工が必要になります。

ベランダで注意が必要なのはドレン(水抜き穴)からの漏水が多いことで、ベランダの角から雨が漏っていると、まずドレンを疑います。


2019年5月31日(金)
塗り替え工事の流れ-17

■木部の塗装
最近の住宅ではほとんど使われませんが、その自然的な質感と安価な事から木部も多く使われていました。

木部の塗装は問題が多く、10年持つものはほとんどありません。強い塗料を塗っても5年程度で剥離や亀裂などトラブルが出ます。
これは木が収縮するからで塗料がそれに追従できずにはがれます。

木目を生かしたOSCL(オイルステインクリヤ)もあり、昔の玄関扉などに使われていましたが、これも日の当たるところですと紫外線によってクリヤ層が破壊され、扉の下の方がボロボロといった事が見受けられます。

木部の塗装が亀裂や剥離すると、木はすぐに腐りだし破壊されてきます。

ですから最近は木に見えても樹脂製やアルミ製など木は敬遠されてきています。

2019年5月30日(木)
塗り替え工事の流れ-16

■鉄部の塗装
最近の住宅にはほとんど使われていませんが、重量物の載るガレージや階段などで鉄が使われています。

人類との歴史も古く強靭な部材ですが、鉄は必ず錆びます。

錆とは酸化する事なので、塗装では錆止め塗料により、空気に触れないようにします。

下地が錆びたままだと錆止めを塗ってもまた錆びますので、錆のケレンも必須な工程です。
ただ複雑な形状や、設置状態によりケレン出来ないものもあります。

近年では錆たまま塗って錆を化学変化で錆びないものに変化させるものも出てきています。

2019年5月29日(水)
塗り替え工事の流れ-15

雨樋はエンビ製が多く長年の紫外線によって白っぽく劣化してしまいます。

これは塗料と同じチョーキングで放っておくと穴が開いたり壊れてしまいます。

その為塗り替え工事では縦樋・横樋も塗料で守ってあげます。これによって塗料が剥がれない限りチョーキングから守れます。

また美観上も外壁と一緒の色にして目立たないようにしたり、濃い色にして縦横にメリハリを立てたりと結構重要なパーツになります

2019年5月28日(火)
塗り替え工事の流れ-14

屋根には頂点の辺に棟包みと言う物がありコロニアル屋根では木の芯の上に鋼板が張ってあります。

以前にはこの棟包み鋼板はちいさな釘で止めただけで、塗り替え時には抜けてしまっているものがあります。

この棟包みがズレたり剥がれたりすると、芯の木部が腐りますので手当てが必要です。

木部が腐ってしまうと交換が必要になり、数十万の工事になってしまいます。


モリタ建装では棟包みの釘が抜けていたら、ビスに交換しています。

2019年5月27日(月)
塗り替え工事の流れ-13

以前に屋根コロニアル塗装では塗り替えを行った所、雨漏りが発生した。といトラブルが結構多くありました。

これはコロニアルを塗装した際に板間の微細なクラックによる毛細管現象が要因と解り、コロニアル塗装にはなんらかの縁切り処置が必須になりました。

しかし仕上がったコロニアルにカッター等で縁切りすると仕上げ塗装面を痛めてしまったり剥がれてしまいます。

モリタ建装(株)ではコロニアル塗り替えにはタスペーサをお勧めしています。
樹脂で出来た板間に数mmの隙間を作るカマせる部材で、これによって毛細管現象は起きません。


2019年5月24日(金)
塗り替え工事の流れ-12

一般住宅の屋根材はコロニアル、洋瓦、和瓦です。コロニアルは10年程度で塗り替えが必要で、洋瓦は状態によって判断し、和瓦は塗り替えの必要はありません。

一番使われているコロニアルは厚み数ミリの薄い板で重量が無い為、地震には強いですが、10年程度で表面塗膜が劣化しコロニアル自体を守れなくなります。

表面塗装が無くなると数年で板が歪みだしデコボコの波をうちます。

波打つようになったらコロニアルの葺き替えで数十万から百万かかるほどの工事になってしまいます。

コロニアルのご家庭は屋根の劣化に注意してください。

2019年5月23日(木)
塗り替え工事の流れ-11

ジョリパッド・ベルアートは同等商品ですが10年ほど前から良く使われている外装材です。
南欧をモデルに扇型や串目模様のモルタル壁の仕上げ材です。

艶消しで模様の凹凸の多いものですが、経年変化で汚染しやすい材料でもあります。
艶が無いという事は表面に微細な凹凸が多く、光を乱反射する為つや消しに見えるので汚れやすいのです。

ジョリパッド・ベルアートの塗り替えでは専用の塗り替え材がありますが、同じ材料の為、汚染しやすいです。
艶あり塗料で塗り替えれば汚染は低減できますが、独特の質感が無くなってしまいます。
そこでモリタ建装では艶消しで低汚染のビーズコートで塗り替えをお勧めしています。

ビーズコートはハスの葉は光合成の為に非常に撥水力が強く汚れづらいことから、これを塗料に応用した超撥水低汚染でつや消しという画期的な商品です。

2019年5月22日(水)
塗り替え工事の流れ-10

外壁塗装の大事な工程にプライマーやフィラーがあります。
これはシリコン塗料等の仕上げ材を下地と接着させるためのものです。

モリタ建装ではサイディング壁は浸透性プライマーやエポキシプライマーを使い、モルタル壁の場合は微弾性フィラーを使います。

プライマーとフィラーの違いは塗装膜の厚みの違いと弾力性の違いです。

モルタル壁は小亀裂を埋めるためにもある程度の厚みのある微弾性フィラーを使います。

サイディング壁は下地の模様を生かすためと、微弾性フィラーを使うと蓄熱効果によって膨れる恐れがあるため塗膜の薄いプライマーを使っています。

2019年5月21日(火)
塗り替え工事の流れ-9

一般住宅にはモルタル壁も多く使われています。モルタル下地の上に吹付やジョリパッドなどで模様を付けてあります。

モルタル壁に付き物は亀裂です。必ずと言ってよいほど亀裂が出来ますがほとんどはヘアークラックという0.3mm未満の細かいものです。
注意が必要なのは0.3mm以上ある亀裂です。室内への漏水が懸念されます。

鉄筋コンクリートですと亀裂はVカットシーリングなどを使いますが、一般住宅の場合壁厚が薄い為、Vカットすると強度的に問題があるので、モリタ建装ではエポキシ樹脂を注入するエポシールを使っています。
強接着のエポキシにより亀裂の広がりを止めてしまう物です。

2019年5月20日(月)
塗り替え工事の流れ-8

最近多いサイディングの住宅では、磁器タイル調や石貼調などの模様がついていますが、塗料で塗り替えると単色になって質感は失われます。

そこで現状のサイディングの劣化があまり進んでいない場合はクリヤ(透明)仕上げをお勧めします。

紫外線カットのクリヤで塗り替えることにより、現在の質感のままに今以上に劣化することを防ぎます。

ただこの工法だと現在のまま仕上がるので、こまかいキズなどが仕上がりに残ってしまう事に注意が必要です。

現在が単色のサイディングの場合はクリヤでなく塗料による塗り替えをお勧めします。

単色にクリヤ仕上げはあまり意味が無いことと、単色だと汚染による色ムラなどが目立ってしまうからです。


2019年5月17日(金)
塗り替え工事の流れ-7

サイディング壁の住宅で重要な工事が、サイディング板間・窓回りのシーリング打ち替え工事になります。

サイディング壁の場合、壁からの雨もりは目地部に限るのでシーリング工事は大切な工事です。

シーリング工事で大事なのは打ち直したシーリングの厚みを確保する事です。最低でも厚さ5mmは無いと耐久性が著しく劣ります。


既存のモリタ建装では劣化シーリングを完全に撤去したうえに打ち替えます。

コーキングとも言いますが同じものです。

2019年5月16日(木)
塗り替え工事の流れ-6

■高圧洗浄工事
外壁や屋根に付着した汚れや苔などは高圧水洗浄によって徹底的に除去します。

これらが残っていると新しく塗装しても数年で剥がれてしまいます。
住宅の塗り替え工事では欠かせない工程になります。

汚染の進んだ建物は高圧洗浄しただけで綺麗になり、オーナー様に高圧洗浄だけでいいね、と言われますが、高圧洗浄した外壁や屋根は表面塗膜が傷んでいますのでこのままではすぐ劣化・汚染してしまいます。

モリタ建装ではこの高圧洗浄でガレージ床や玄関前の床などもサービスで洗浄しています。

2019年5月15日(水)
塗り替え工事の流れ-5

■足場仮設工事
足場仮設工事は大きなトラックで足場材を持ってきます。一戸建てのお宅でも多くの足場の部材を使うからです。

塗り替え工事の場合、壁には10回程度の作業工程が発生するので、硬固な安定した作業床が必要なため、足場は必須なものです。

また周囲を飛散防止メッシュシートを張る事により塗料などの近隣への飛散を防ぎます。
たいてい1日で足場工事は完了します。

足場が掛かる事により2階ベランダの窓等にアクセスしやすくなるので、防犯的に留意が必要になります。

2019年5月14日(火)
塗り替え工事の流れ-4

弊社の提出する工事工程表は、一般の方も理解しやすいバーチャート(棒グラフ)のもので、足場仮設・シーリング・塗装の各工事をいつやるかが解るようになっています。

一戸建てサイディング住宅で屋根塗装もある場合は大体2週間程度の工期になります。モルタル壁の場合はシーリングが無いので12日程度です。

天候や工事のし易さ等により多少のズレはありますが、たいてい工程表の通り進みます。

お客様はこの工程表により、足場仮設の日・高圧水洗浄の日等、注意の必要な日が判ります。

2019年5月13日(月)
塗り替え工事の流れ-3

工事1週間前には近隣に対して工事のお知らせを行います。

工期と工事内容を簡単に書いたチラシをお配りし、近隣の皆様にお知らせします。

工事では足場仮設の日には大きなトラックが駐車したり、塗料の臭い等近隣に迷惑になるようなこともありますので、近隣への挨拶は欠かせません。

工事のご案内をしておくと未然のクレームなど出ずらくなります。


2019年5月10日(金)
塗り替え工事の流れ-2

建物診断書・仕様説明書・見積書が提出されたらお客様のご決定をお待ちします。

工事のご依頼を受けたら改修工事請負契約書をお宅に伺い2部作成し、1通ずつ保存します。

請負契約書には、工事金額や支払いの仕方、万が一工事中に追加工事が発生した場合は、お客様と打合せしてから追加工事を行うなどが書いてあり、改修工事をキチンと行うという証明になります。

また同時に工事工程表を提出し、何月何日になんの工事をやるか明記してあります。

2019年5月9日(木)
塗り替え工事の流れ-1

まずお客様からメールなどで見積り依頼から始まります。
弊社よりご連絡し現地での打合せの日取りを決めます。

基本的に外部塗装だけでしたらお客様はご不在で結構です。雨漏りなど不具合がある場合にはお会いしての打ち合わせが良いです。

建物診断書・仕様説明書・御見積書等を無料で作成します。

これは弊社の特徴ですが繁忙期以外は2日程度で作成、提出しスピーディに対応します。

2019年5月8日(水)
塗料の艶有り・艶無し

塗料には艶有と艶無しがあります。
日本風家屋には艶無しが似合うなど、建物によって選定する事もあれば、ピカピカになるのを嫌う方もいらっしゃいます。

塗料の性能自体からいえば、艶消しとはツルツルの表面をワザと微細な凹凸を付けて乱反射させ、それによってつやを消しています。
その為にその凹凸にほこりなどが付きやすく汚染しやすいです。

最近では特殊な製法で汚染しづらい艶消し塗料も登場してきています。

2019年5月7日(火)
同じシリコン樹脂でもピンからキリです

近年の住宅塗り替えでは、シリコン塗料が良く使われていますが、JIS規格にもメーカー説明にもシリコン樹脂の含有量は謳われていません。

この含有率が塗料にとっては大事で、劣悪なシリコンですと5年程度でチョーキングがはじまります。

どこのメーカーのどの商品を使うかはその施工業者によって違うので、使用する塗料については良く聞きましょう。
何度塗りを気にする方はいますが、それよりよほど重要な点です。

コンテンツの[良い塗料・良い工事]にも書いてありますが、水性より溶剤、一液より二液が優秀な塗料になります。


2019年4月26日(金)
住まいのチェック-一般塗装部

破風板などは木部などに塗装がしてありますが、ここに亀裂が入ったり塗装がカスれたりし出したら塗り替えが必要です。

また気づきづらいですが雨樋も要注意。紫外線により白っぽく成りだしたら塗装してエンビ管を守ってやらないと劣化して破損します。

鉄部は一番持たない部位ですが、錆が出たら塗装が必要です。鉄は強靭な部材ですが、錆に弱い為近年ではあまり使われなくなりました。

次回日記は新元号になる連休明けに再開します。

2019年4月25日(木)
住まいのチェック-コロニアル屋根

コロニアル屋根は10年以上経ったら必ず塗り替えが必要になります。
放置してコロニアルが波打ってしまうと漏水の危険があり塗り替えでは治らないので、葺き替えになり工事金額が100万円近くなることもあります。

なかなか大屋根は見えづらいので玄関上などに下屋根があれば、大抵大屋根は下屋よりも劣化しているので判断基準になります。

見た目で塗装膜が剥がれていたら早急に塗り替えが必要です。屋根は見えずらいですが住宅の防水のカナメなので注目してみてください。
コロニアル自体の欠けや亀裂にもご注意を。

2019年4月24日(水)
住まいのチェック-屋根

住宅の屋根に良く使われるのは、コロニアル、モニエル瓦などの洋瓦、陶器である和瓦などがあります。

このなかで和瓦は焼き物である磁器タイルと同じで改修の必要はありません。

洋瓦は表面が塗装膜でおおわれているので、苔や塗装の剥けなどがあれば塗り替えが必要になります。

塗り替えが必須なのがコロニアル屋根です。薄いスレートの板で塗装で守られていますが、苔や汚染によって塗膜が無くなるとコロニアル自体が波打ってしまいます。

こうなったら葺き替えしかなくなり大変高額になってしまうのでコロニアルは10数年に一度の塗装は必要になります。

2019年4月23日(火)
住まいのチェック-外壁の苔

住宅の北面や日光の当たらない外壁に一面の苔など藻類が生える事があります。
この苔ってやつは繁殖力が強く、強靭な根を張りこれは外壁の塗膜を突き破るほどのものです。

もちろん塗膜を突き破れば塗装の役目が果たせなく、外壁はドンドン劣化してしまいます。
また一面緑っぽい建物は清潔感からも問題です。

改修法としては、今はえている苔を高圧水洗浄で根こそぎ落とします。
根が残っていると仕上がりが汚くなります。
仕上げには2液弱溶剤シリコン塗装が良いでしょう。硬い塗膜とシリコン樹脂は防苔効果があるからです。

外壁に苔が生えたら、詫び寂びがあるなぁと感じ入る前に改修をご検討ください。

2019年4月22日(月)
住まいのチェック-モルタル壁

サイディングが登場するまで主流だった壁で、吹付等で模様の付いた塗装がしてあります。
モルタルは硬い材料なので壁面が少しでも歪むと必ず亀裂が入ります。

亀裂を放置すると水が浸入し柱・梁などを腐らせますので早急に対処しましょう。

鉄筋コンクリート造の亀裂ではVカットシーリングなど亀裂に沿って溝を付け、そこにシーリングする工法がありますが、一般住宅モルタル壁でこれを行いますと、元々薄いモルタル壁がさらに薄くなり耐久性に問題が出るため

モリタ建装では
0.3mm未満の亀裂にはフィラー刷り込み工法
0.3mm以上の亀裂にはエポキシ樹脂充填工法を行っています。


2019年4月19日(金)
住まいのチェック-サイディング壁

磁器タイルや木材などに模した柄のついたサイディングがあります。
良く見ないとサイディングと解らないほどの物もあり、大変高級感、質感のあるものです。

塗り替え再塗装でこの模様が一色で塗りこめられ目地等がなくなってしまうと少々安っぽく、イメージが大きく変わってしまいます。

なのでモリタ建装では柄や模様の付いたサイディングはなるべくシリコンクリヤ(透明)で仕上げています。クリヤなら今の質感ママ再塗装できます。

本当なら新築の時にUVカットシリコンクリヤを塗装すればかなり長持ちしますが、工賃的に高額になります。

ただ柄や模様のサイディングでもチョーキングが進んだものはクリヤ仕上げ出来ないため単色仕上げになってしまいます。

質感のある柄付きサイディングには色がかすれたり、表面に粉が吹いていないか要チェックです。

2019年4月18日(木)
住まいのチェック-サイディング外壁

サイディング壁で注目するところは、ボードとボード間と窓回りにあるシーリング(コーキング)の亀裂や劣化です。
ボード自体から水が入る事はありませんが、この紐のようなシーリングによって防水性が保たれています。

見た目にシーリングに亀裂が入ってたり目地から剥離している。もっと進むとシーリングがすべて抜け下地の青い部分が見えているものなどは早急な対処が必要です。

シーリング劣化を放置すると、雨水がサイディング裏に回り込み、膨張・収縮によりサイディングが反ってきます。
また構造体の木の柱や梁を腐らせます。

サイディング住宅では目地のシーリングを良く観察しましょう。

2019年4月17日(水)
住まいのチェック

普段生活している分には外壁の劣化はなかなか気づきづらいものです。

雨漏りがあったり壁に大きな亀裂が出来たりしないと気付かないかもしれません。

トラブルが大きくなってからだと治すのが大変になります。漏水により構造体が腐って建てなおしなんてことにもなりかねず、住宅の小さな劣化を見過ごすと大きなトラブルに繋がります。
普段からご自宅の悲鳴に注意しましょう。

次回から簡単にわかる住宅の劣化の兆候をお話しします。

2019年4月16日(火)
GW10連休

今年のゴールデンウィークは10連休ですね。10連休ともなると塗り替えでの足場を掛けっぱなしには出来ないので、連休前後の工事は避けられています。

足場を掛けると、2階ベランダ窓とう全ての窓から侵入できるので不用心この上無いです。また足場が掛かっているのはうっとうしいですね。

ですから弊社も4/20日にはおおかたの現場は終わります。
また、連休明けも早々は着工が重なるので、20日間程度工事のしづらい期間になってしまいました。

今年は皇位継承のお祭りなのでのんびり過ごそうかと考えています。

2019年4月15日(月)
足場の解体について

塗り替え工事が完了すると足場解体ですが、モリタ建装では2日間程度空けてから足場を解体します。
これは塗装が終わっても思わぬ不具合や塗り残し等があった場合、適宜対応できるようにです。

工程表には予備日とありますが、足場を解体して上の方に不具合が見つかると手直しが利きません。
また工期中の雨天などで伸びた場合も予備日で吸収し工期通り終える事が出来ます。


2019年4月12日(金)
住宅の外装の木製製品

住宅の木製製品で劣化が目立つものは玄関扉や室内フローリング床の窓側部分などがあります。

新製品時にはオイルステインクリヤ(OSCL)と言って茶系の色で木材を染め、透明塗膜のクリヤによって守る物ですが、以前の物はそのクリヤが対候性の悪い物が多く、太陽の当たる場所では10年たたずに劣化して剥離してしまうため、守り手を失い木材が汚染劣化します。

このようになったら、部分的な少しの劣化なら木材を洗浄し染め直し、耐候性の高いクリヤ塗装できますが
全体的に汚染劣化が進むと、全体にヤスリがけして綺麗な木材を出さなくてはなりませんが、この手間が大変で扉一枚10万以上かかる事もあります。

弊社では汚染が進んだ木製(OSCL)なら全面シリコン塗装します。
いわゆる単色ペンキで仕上げるので、木目はでませんが低価格で工事できます。

2019年4月11日(木)
住宅の外装の木製製品

最近ではあまり使われなくなれましたが、以前の住宅には木製製品がよく使われていました。
多いのが玄関ドアや和室の濡れ縁、破風板などに良く使われていました。

木材は水分の吸収などで収縮しますので、何を塗装しても下地に追従できず亀裂や剥離してしまいます。

防虫や腐食防止の効果のあるオスモやキシラデコートといった製品もあり下地の収縮には追従できますが、耐久性が悪く3年程度しか持ちません。

木部の塗装にはご注意を。

2019年4月10日(水)
シリコンシーリング

昔から良く使われたものにシリコンシーリングがあります。
半透明やホワイトのものが多く、安価なため現在でも、電気屋・設備屋さんなどが使っています。

これは汚染を引き寄せるブリージングとなにより塗装できずに弾かれてしまいます。
外壁の引き込み線などにシリコンシーリングが使ってあると、完全に撤去しないと塗装できません。
少しでも残っていると、その部分だけ塗装を弾いてしまうので塗装屋にとってはやっかいなものです。

ただ防水性能は高いのでその性質のまま塗装で出来るようにしたのが、変成シリコンシーリングになります。

2019年4月9日(火)
H様邸外部改修工事-4

サイディング壁で亀裂の入ったまま放置したら

サイディング壁の住宅ではシーリング目地が漏水に対して弱点になります。

亀裂のまま放置するとそこから水が入り込み、サイディングの裏に染みこみます。
寒暖から凍ったり乾燥を繰り返すとサイディング自体が反りかえってきます。

お客様の中には反り返ったのはビスが抜けたからと勘違いする人がいます。
ビスを打ち直せば治る物ではなく、サイディングが反ったからビスが抜けたのです。
ビスを打ち替えても、形の変わったサイディングは硬くなり元の平らにもどりません。

また目地から内部の構造材の木材に浸水し、柱や梁が腐る事もあります。

2019年4月8日(月)
H様邸外部改修工事-3

変成シリコンとポリウレタン

改修工事のシーリングには変成シリコンとポリウレタンが良く使われます。
変性と書いている業者もいますが変成が正しいです。

違いは上に塗装するかしないかで、磁器タイル廻りのシーリングなどで、シーリングの上に塗装しない場合は、変成シリコンを使います。
塗装する場合はポリウレタンを使います。これはポリウレタンは紫外線に弱いのと汚れを吸い寄せる(ブリージング)事があるから塗料で守らなくてはいけないからです。

変成シリコンは塗装もできますので全てに使えば良さそうですが、単価が高い為、塗装する場所ではポリウレタンを使ったほうがリーズナブルですし、塗装の密着性もポリウレタンの方が良好です。


2019年4月5日(金)
H様邸外部改修工事-2

H様邸はサイディング壁なので、板間と窓回り等にシーリングの打ち替え工事があります。

サイディングの板間のシーリングは劣化した既存を撤去してから新たに打ち直します。

撤去せずに既存の上からシーリングを増し打ちする業者がいますが、あれですとシーリングの厚みが確保できずに期待する性能を発揮できません。

新設のシーリングの厚みは5mm以上は必要です。

2019年4月4日(木)
O様邸外部改修工事−7

O様邸は既存がウレタン防水の為、今回はウレタン密着工法で行います。
下地が水をを含まなければ緩衝工法の必要はありません。

ウレタン緩衝工法とは、下地に水分が残ったまま仕上げると、蒸発によりウレテンが膨らむことがあるので、空気層を設け膨らんだ空気を逃がす工法です。

空気の出口に脱気筒を付けますが、高さ30cm程度のシルバーの筒が100uに1つくらい付きます。

もちろん30cmの筒なので大変邪魔ですが、良いものは発明されてきませんね。単純なものですが、車のワイパーと同じように、なんかしらもっと良い物がありそうなのに創作されてこないようです。

2019年4月3日(水)
O様邸外部改修工事−6

今回は現状ウレタン防水なのでウレタン防水による改修にしましたが、防水は基本的には現状と同じ防水にします。
改修工事に良く使われる防水としては

■ウレタン防水
もっとも多く使われていて値段も安く、塗りものなのでシームレスで防水効果が高い。

■ゴムシート防水
鉄骨造などに良く使われ、黒いゴムシートにシルバーコートしてあるものが多い。最も安価。

■エンビシート防水
マンションの廊下・ベランダ床に良くある、ガラとう意匠性の高いシートを引いた防水。価格が高い。

■FRP防水
現在の一般住宅では最も多い防水で、耐久性が高い。価格は高い。

2019年4月2日(火)
O様邸外部改修工事−5

本日より陸屋根屋上のウレタン防水工事開始です。

既存でウレタン防水がしてあるのでAV緩衝工法は必要ありません。
AV緩衝工法とは下地とウレタン層の間に空気層を設け、ウレタンのフクレを防ぐ工法ですが工事価格が高くなってしまいます。

今日の工程は既存のウレタン層の上にカチオンモルタルを前面に塗り、不陸をなおし接着を強くします。
下地調整はウレタン防水の性能の為にも必須の工事です。

2019年4月1日(月)
H様邸外部改修工事

H様邸は外壁サイディングで目地に亀裂等劣化が見られるので全面塗り替え。屋根はモニエル瓦で劣化していないため今回は工事しません。

さいたま市の建物で、さすがに人口が多い為最近はさいたま市の物件も多いですが、広すぎでしょ、てくらい広範囲なので、同じさいたま市のくくりで良いか疑問です、、、

こちらのお宅は外壁に飾り梁・柱の設置された上品な英国風建物で、施工業者としても素晴らしいものになるよう責任を感じます。
外壁はシルビアNADシリコン仕様で、この塗料は耐汚染性が非常に高く10年経過しても艶が落ちない優秀な塗料です。


2019年3月29日(金)
木製玄関扉の塗装-3

木地仕上げの木製クリヤ塗装の劣化の仕方ですが
1.黄変など色が変化する
2.小さな亀裂が入る
3.クリヤ層が剥離する

クリヤが無くなると一気に劣化が進むので注意が必要です。

住宅外部の木製品は扱いが難しく、劣化が進むと修復不可のやっかいなものです。

最近では見た目が木製にみえる樹脂で出来た物が良く使われていますが、木製品の3倍はする高価なものです。

自然とエコを感じさせる木製品ですが建築に使うと維持が大変なものですね。

2019年3月28日(木)
木製の玄関扉の塗装-2

木製扉を染め直したらクリヤの工程です。
オスモやキシラデコールと言った製品もありますが、耐久性が数年しかないため、お客様が自分で3年ごとに塗るとかではないと持ちが悪いです。

クリヤにも樹脂の差と水性・溶剤の違いがありますが、モリタ建装では溶剤系のシリコンクリヤ仕上げをしています。
詳しくは左のコンテンツの[良い塗料とは]をお読みください。

どちらにせよ木材は7-8年に一度塗り替える事を続けないと、すぐに劣化が始まる厄介な部材です。

2019年3月27日(水)
木製の玄関扉の塗装

最近の住宅にはありませんが、15年くらい前までの住宅には玄関扉が木製の物がありました。
木目を生かしたクリア塗装で質感もあり上品な雰囲気のものでした。

ただ当時のクリヤは質が悪く10年も持たないものが多く、特に紫外線が多く当たり、床の雨水を吸ってしまう環境の、玄関下部が集中的に傷んだものが多いです。
クリヤが剥がれ木が黒っぽく汚れていきます。

この状態になったら早めの再塗装が必要で、全体的に木材専用の洗浄剤で洗い、染色しクリヤを掛けて補修します。
ただ汚染がひどい場合は木目のクリヤ塗装は出来ず、単色のペンキ仕上げになります。
こうなると安っぽくなってしまいますので、木部の劣化は早めの対応を。

2019年3月26日(火)
O様邸-鉄骨ALC造の塗り替え4

ALC板には新築時に吹付塗装されているものがほとんどです。
モリタ建装では下地が吹付塗装の物には、下塗りに微弾性フィラーを使用しています。

微弾性フィラーとは、元々フィラーというセメント系の下地調整材がありましたが、これに弾性力を加えた接着力の強い下塗り材で、塗装膜が厚くつくため下地の小さな亀裂などうまりいわゆる厚化粧が可能です。

ただしサイディング壁の場合には[微弾性フィラー][サイディング]をグーグルで検索すると、膨れや蓄熱トラブルが散見されるように適しません。
サイディングの場合は下地の肌合いを行かせるように薄く接着力の強い薄化粧が求められ、モリタ建装では浸透性プライマーを使用しています。

2019年3月25日(月)
O様邸-鉄骨ALC造の塗り替え3

鉄骨ALC構造の建物は3階建て以上だと多い工法です。
基本的に屋上は陸屋根で柔構造の建物です。

柔構造は地震等への耐力で建物が柔軟にシナル事によって破壊を防ぎますが、シナルという事は隙間や亀裂が出来るという事です。
これらの事から鉄骨ALC構造の建物は漏水、雨漏りが多い印象です。

RC造や木造の場合、室内の漏水は場所が特定しやすいですが、鉄骨の場合、鉄骨の梁をたどって漏水する場合があるので、ドコから漏れているか判断が付かない事も多いです。

鉄骨ALC構造の漏水判断は経験とノウハウがものを言う専門的な部門です。


2019年3月22日(金)
シーリングとコーキング

建物の目地に打つ防水材をシーリングと言ったりコーキングと言ったりしますが、同じ意味です。

コーキングには埋める、シーリングには密封するとの意味合いがあるので、モリタ建装ではシーリングで統一してます。

改修工事に使うシーリングは2種類あって、ポリウレタンシーリングと変成シリコンシーリングがあります。

どちらが良いという物ではなく、そのシーリングの上に塗装する場合はポリウレタン、そのシーリングが無塗装で表しになる場合は変成シリコンシーリングと分けています。

無塗装の部位でポリウレタンシーリングは決して使ってはいけません。

2019年3月21日(木)
祭日の工事について

以前は工期が足りなくなると、日曜・祭日も工事をしていましたが、最近では日曜はまず工事はできません。

私も日曜日は完全休養日ですが祭日は営業しています。祭日はお客様の在宅が多い為、打ち合わせに都合が良いからです。
なので頭のカレンダーから祭日はすっかり忘れがちになります。

今年の5月には10連休がありますが、どうしましょう?(笑)

2019年3月20日(水)
O様邸-鉄骨ALC造の塗り替え2

巾60cmのALC板が並び板の間に目地があり、ココに亀裂が入ると漏水により構造体の鉄骨が錆びて重大な事故につながります。

このALC板間のシーリングは新築時の施工業者により材質がピンキリで、亀裂が入りやすかったり極端に痩せる(薄くなる)ものがあります。

劣化が見られたら早めにシーリングの打ち替え工事が必要になります。

2019年3月19日(火)
O様邸−鉄骨ALC像の塗り替え

本日のO様邸は鉄骨造ALC壁の3階建ての建物です。鉄骨造は四角い建物が多く、デザインに富んだ建物は作れません。

このような建物の弱点はALC板間のシーリングと窓回りのシーリング、屋上の陸屋根防水が漏水しやすい建物です。

O様も3階居間の天井から雨漏りしています。
鉄骨造の大屋根は平らな陸屋根で、新築時にゴムシート防水をしてある現場が多く見られます。
このゴムシートは安価で施工しやすい為、新築で良く使われますが、耐久性が悪く10年程度しか持ちません。

今回の漏水もこのゴムシートの寿命により剥がれが生じ、そこから雨漏れしていたので、シートを全面撤去の上、緩衝型ウレタン防水します。

2019年3月18日(月)
合い見積もり-3

一般の方は外装塗り替え工事では不信感が強いようで、埼玉県には業者が多い為、悪徳リフォー業者もたびたび見受けられます。

悪徳リフォーム業者の見分け方としては、

見積書が杜撰である。
一式や一坪いくら。自宅の形式・形状にあっていない見積も。


会社所在地がアパートやマンションの一室。
 悪評が流れ出せばいなくなってしまいます。

営業がしつこい。
1軒いくらの歩合制の営業のため、常識外の事も平気でしてきます。


新聞・チラシ等での298,000円(80uまで)などは注意!一般宅は150〜200uあるのですぐに何倍にも。終わってみたら追加工事が次々に、、、、

 モリタ建装の見積書では追加工事が出ません。
 追加工事がでるのは見積不足・見積失敗です。

外装塗り替えの知識がない。
 専門業者としてありえませんねぇ。
 いや私は知識ありませんが、職人はしっかりしているのでとの言い訳も、、、ブローカーさんですね、、、

2019年3月15日(金)
合い見積もり-2

合い見積もりで大事なことは仕様の統一です。

仕様とは工程と、なんの塗料を塗るかという事です。

車を買う場合には、ある車種を選定して合い見積もりすれば値段の高低は一目瞭然ですが、
高級車一般車を合い見積もりしても価格が違うのは当然で意味がありません。

塗り替え工事も何の塗料、何の防水材を使うかを統一しないと意味がありません。

ただ業者によって得意(安く仕入れられる)塗料メーカーが違うので仕様がバラバラになる訳です。

合い見積もりでは、外壁は弱溶剤2液型シリコン塗料で、屋根は遮熱の弱溶剤2液型シリコン塗料と仕様を合わせるのが良いでしょう。

2019年3月14日(木)
合い見積もり

住宅の外装塗り替え工事は、あつかっている業者が多い為[合い見積もり][見積合わせ]といった競争が良くあります。

外装塗り替え工事はハッキリした定価がないため、競争によってある程度の常識的な価格の選定は必要でしょう。

ただ見積が取りやすいからと言って5社以上から合い見積もりをとるお客様がいますが、多すぎて判断がつかなくなるようなので、3社程度が良いと思います。

その時注意するのが、自宅を良く見て自宅用の見積を作っているかです。フォーマットや雛形によりどんな家でも同じ見積を出す業者もいますのでご注意を。坪や一式なんてドコを塗られるかわかりません。uやmと正確に書いてあるものが安心です。

医師 と同じで丁寧な工事内容の説明の出来る業者が安心です。

2019年3月13日(水)
S様外部改修工事−9

外装工事がすべて終わりましたがモリタ建装の工程表には最後に[整理整頓・予備日]を2日程度見ています。

工事が終わってすぐに足場解体だと、万一不具合が見つかっても手直しできないので解体日までに余裕を見ています。

工事が終わったらすぐに邪魔な足場は取り外したいところですが、いま少しご容赦ください。

2019年3月12日(火)
S様外部改修工事-8

住宅には破風板や壁幕板のようにボードにペンキが塗っているものがあります。

これらを塗装する場合は、ケレンの上エポキシ系下塗り材、ウレタンもしくはシリコン塗装しますが、ケレンが甘いと数年後に下地の旧塗膜ごと剥離します。

新築の場合、下塗りを施工していない場合が多く旧塗膜の付着力が弱いことがあるからです、

2019年3月11日(月)
雨降りが続きます

季節の変わり目とはいえ今年は雨が多いです。
住宅での重大なトラブルに漏水、雨漏りがあります。

天井の隅から、窓枠廻りからなど漏水を発見したらすぐに対処しましょう。
柱や梁など構造材に漏水すると、腐ったり錆びがはじまり建物自体の堅牢性が弱まります。

雨降りの日は建物の隅々にご注意を。

2019年3月8日(金)
赤外線カメラ

昨年に赤外線カメラを購入し仕事に役立てています。
温度の違いが表示される写真が撮れますが、これを建物の漏水に役立てています。

温度の高い所は赤く、低い所は青くなるため、漏水箇所は青っぽく映ります。

雨天翌日の晴天時に外壁を撮影すると、水分の多く含まれるところが青っぽく映るので漏水判断の参考になります。
室内から天井などに漏水していても解りづらいのですが、このカメラだと一発で浸水部位が写真に写ります。

漏水にお困りの方は赤外線カメラをご依頼ください。

2019年3月7日(木)
A様邸ベランダ防水工事-2

ウレタン防水はつなぎ目の無いシームレスで防水効果の大変高い優れた材料ですが、基本仕様だとウレタントップコートで、これの耐久性が低く5年たたずにチョーキングが始まります。

屋上は紫外線量が高く、計算でも外壁の3倍の紫外線量で計算するほどです。この高い紫外線により早くチョーキングし耐久性が衰えてしまいます。

そこでモリタ建装では全てのウレタン防水にフッソトップコートを使用しています。

フッソだと10年近い耐候性が期待できるのでコスパも一気に上がります。

2019年3月6日(水)
S様邸外部改修工事−7

サイディングにはタイル模様のように質感・意匠のデザインがあり、単色で塗装すると安っぽくなってしまいます。
そこでサイディングの劣化が少ないものに関してはクリヤ(透明)仕上げを行います。
シリコンクリリヤで守る事により、現状以上には紫外線による劣化から守ってあげます。

ただしクリヤ仕上げの場合、現状のキズや汚れはそのまま残りますので、単色サイディングの場合は単色の塗料で仕上げます。

2019年3月5日(火)
S様邸外部改修工事−6

サイディング外壁の塗装に入ります。

下塗りに関しては微弾性フィラー等造膜タイプを使うと蓄熱の水蒸気等から、塗装膜が膨らむ恐れがあります。

そこでモリタ建装では大きな劣化が無い場合は浸透性プライマーを下塗りに使います。
下地に浸透するタイプの為、接着力が高く安心です。

2019年3月4日(月)
雨続きです

最近雨が続いています。季節の変わり目には雨降りが多いようで、この雨が終わったら暖かくなるのでしょう。

良くお客様に聞かれるのが、梅雨時に工事はどうですか?などです。
近年は日本の気候も変わっているようで、6月だから雨が多いという事もなく、秋雨の9・10月の方が雨続きな実感です。

外装工事では雨が続くと工期は伸びますが、雨天中に無理に工事をするという事はないので、工事に適切な時期は特に気にすることはありません。

2019年3月1日(金)
雨振り続きです、、
弊社は建物の外装工事を主に行っているので、雨が降ると工事が中止になってしまいます。
また強風でも塗装の飛散防止からも工事できない事が多いです。

私も若いころから塗装業なので、雨が降ると現場が休工でサー休みだ!と多少嬉しい気分になるのが今でも残っています。

雨天を喜ぶって変ですね、、傘屋さんもそうかな、、、(笑)
2019年2月28日(木)
S様邸外部改修工事-5

コロニアルの塗装に入ります。
コロニアルは厚みが薄いので大変モロく経年変化等によって、割れたり欠けたりします。
新しい物を差し替えるのは大変な工事になるので、小さい亀裂やかけの場合はエポキシ樹脂ボンドで補修しています。

またプライマー塗装後にタスペーサを入れるのも必須です。

2019年2月27日(水)
A様邸ベランダ防水工事

本日はベランダ床をカチオンモルタルで下地補強し、改修ドレンを設置します。

ベランダ防水からの漏水では体感上5割以上がドレン(水抜きの穴)からの漏れです。

ドレンは一般には鋳物でてきていてこれがエンビ等の配管に接合されているのですが、この接合部が経年によりズレたりして雨漏りの原因になります。.

改修ドレンはこの雨漏れを完全に防いでくれます。

雨漏れしているけど床や立ち上がりに亀裂や穴が発見できない場合はドレンからの雨漏れの可能性が高いです。

2019年2月26日(火)
A様邸ベランダ防水工事

本日は川口市内鉄骨ALC造3階のA様邸のベランダ防水工事です。
2階と3階にベランダがあり2階ベランダ床より雨漏りしているようです。
2階と3階のベランダをウレタン防水する工事です。

本日はベランダ床を高圧水洗浄し清掃します。施工部を洗浄するとともに雨漏り具合も確認します。

2019年2月25日(月)
S様邸外部改修工事-4

塗装工事に入ります。まずは屋根・壁を高圧洗浄します。
特に屋根は丁寧に洗浄しないとすぐに剥がれてしまいますので丁寧に施工が必要な大事な工程です。

かなり高圧な水流なので、モロイ所や電気・機械系統の物は壊してしまうので気を使います。
また窓の隙間などから室内を濡らしてしまうので、戸締りにも注意が必要です。

2019年2月22日(金)
S様邸外部改修工事-3

昨日に続きシーリング工事です。
変成シリコンシーリングを使用していますが、今の時期は乾燥硬化が遅いので注意が必要です。

2019年2月21日(木)
S様邸外部改修工事-2

昨日足場仮設が完了したので本日はサイディング壁の板間・窓回り・壁幕板上部のシーリングを行います。
シーリング工事は建物には重要ですが手抜きされやすい工程になります。

既存の古くなったシーリングを完全に撤去し、新たにシーリングの厚みが確保できるようにやりかえる事が重要です。

完全に既存のシーリングを撤去しないとシーリングの厚みが確保できずに耐久性の低いものになってしまいます。

2019年2月20日(水)
川口市S様邸外部改修工事

本日より川口市S様邸外部改修工事です。
工事内容は全面足場、外壁・屋根塗装、ベランダ防水工事です。

本日は朝から足場の仮設になります。
S様邸は6寸勾配屋根なので屋根足場も必要になります。
工事1週間前に近隣に工事のご挨拶を済ませています。
足場仮設は大きなトラックで行うので、駐車位置などで近隣対策が必要になります。


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