■サイディグ壁の補修は成型補修のモリタ建装へ!
今回受注した川口市内のサイディング住宅M様邸では、1階がガレージになっていますが駐車の際にガレージ前のサイディング壁に自家用車を衝突させて、サイディング
壁が破損しています。
通常このようなサイディング壁の修繕には新規にサイディング壁の張り直しが必要になります。
サイディングの貼り替え修繕には、大工さんに依頼し高額な工事費が発生してしまいます。
また建物が古い場合には、販売が終了してしまっていて柄や模様が同じサイディングがないという事が多いです。
モリタ建装ではこのようなサイディングの修繕ではカチオンモルタルをコテや目地ゴテを使い、模様を合わせた成型補修をしています。
M様邸サイディグの貼り替え修繕したら、10万円弱の補修費がかかってしまいますが、カチオンモルタルによる今回の補修では無料で治しました。
カチオンモルタルのカチオンとは電気イオンの事で、下地と電気的に接着し大変高い接着力が期待できるのでモリタ建装では良く使っています。
補修後の写真を見て頂くと、サイディングの模様に合わせた成型補修の跡が解ると思います。左官職人がやっているわけでは無いので、表面の凹凸や目地がかならずしも直線でない点はありますが、無料補修の割に綺麗に治っていると思いますし、お客様にも大変喜ばれました。
モリタ建装は見積に載せないサービス工事を良くやっていますが、なかには完璧な補修と言えないものもありますが、サービス工事という事で認識して頂いています。
このカチオンモルタル補修は、屋根コロニアル、モルタル外壁、サイディング外壁などあらゆる欠陥に使用でき、単純な成型なら簡単なので良く使っています。
予算を掛けられないが大きな欠損がありましたら是非もモリタ建装にご相談ください。
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